なにかとジャマになりがちなUSBケーブルを、モンブランケーキのように可愛くまとめたアイデアグッズが、「なにこれ、欲しい！」「かわいい〜片づけが楽しくなるやつ！」とX（旧Twitter）上で話題を呼んでいます。これはまさに“眼福”ですね……！
「“秋の味覚”を、視覚的におとどけ！」
投稿者は「くすっ！」と笑えて、豊かな気持ちになれる、ハイセンスな「架空の雑貨」を、Xやinstagram上で定期的に発信して人気を集めているアイデアクリエイターのミチル（@mitiruxxx）さん。
今回話題になっているのも、まだ商品化されていないオリジナルのアイデア。黄色いUSBケーブルをぐるぐると巻いていくと、モンブランのような見た目になるケーブルホルダーです。
下半分は銀カップを再現した形、その上にケーブルをまく円錐形のホルダーがあり、そのてっぺんには黄色い栗そっくりなパーツが載っています。
黄色いケーブルはもちろんのこと、紫のケーブルなら紫芋のモンブランといったように、ケーブルの色次第でいろんなモンブランが再現できそうです。
投稿には「うわぁ！可愛いモンブラン巻き!! ナイスです！」「いろんなケーキシリーズで販売してもらいたいです」「商品化を切に希望！」といった数多くのコメントが寄せられています。
「実際に手に取るチャンスが来年到来!?」
ミチルさんの作品は他にも「賛辞のおやつ」「名画の付箋」「氷山の一角ティッシュケース」などがあり、ネット上で人気を博しています。
ミチルさんの作品の多くは非売品ですが、2025年1月に始まる「生活のたのしみ展」というイベントでは、今まで作ってきた「架空の雑貨」がいろいろと商品化され、実際に手に取ることもできるそうです。ファンの人はぜひチェックしてみてください。
同イベントはミチルさんのほか、57店舗ものオリジナルグッズを販売する店が参加予定です。
画像提供：ミチル（@mitiruxxx）さん
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