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YouTubeにおいて根強い人気があるのが、クセの強い賃貸物件を紹介する動画。その中でもなかなかの激狭ぶりを見せつけた物件の動画が反響を呼んでいます。
ドアがギリ開く共用廊下! 部屋に入る前から激狭!
動画を投稿したのは、変わった物件を紹介するYouTubeチャンネル「クセが強い不動産研究所」(@kusegatuyoiestate)。駒沢大学駅徒歩10分にある、少々ピーキーな物件を紹介しています。
やってきたのは、見た感じ普通のマンション。しかし、部屋に入る前の共用廊下がまず狭い。ドアがギリギリ開く幅しかありません。先が思いやられるな……。
限界すぎる居住スペースに驚愕
中に入れば、靴を3足ほど置くのがギリギリの玄関やミニすぎるキッチンといった激狭物件にありがちな要素が満載。意外にもバス・トイレが別という間取りですが、しかし居住スペースは大人が一人寝転がったらほぼ埋まる程度の広さしかなさそうです。そこに置くのか、洗濯機……。
ロフト部分はある程度広そうですが、しかしエアコンの位置的に夏場はキツそう。そして動画の概要欄には、「この物件にしては強気では?」な家賃も記載。う〜ん、すごいな……いろいろと……。現在の都内の家賃について、思いを馳せてしまうような動画でした。
動画提供:クセが強い不動産研究所(@kusegatuyoiestate)
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