ドラゴンフルーツの種を植えて約1年半後…… “まさかの結果”に「こうやって育つんだ」「実はどこ?」と驚きの声(1/3 ページ)
ドラゴンフルーツってサボテンだったんだ。
ドラゴンフルーツを種から育てた約1年半のタイムラプス動画がTikTokに投稿され、68万件を超えるいいねを集めています。なんという長丁場。
ドラゴンフルーツを種から育てると…?
投稿したのは、さまざまな植物のタイムラプス動画を投稿しているTikTokアカウント「Boxlapse」。今回は果皮が黄色いドラゴンフルーツから採取した種を育てていきます。
まずは水を張ったシャーレに種を入れて発芽させた後、土を盛った植木鉢に植えます。ドラゴンフルーツの芽は順調に成長していき、100日を経過する頃には小さなサボテンの姿となりました。ドラゴンフルーツってサボテンの実だったんだ……。
122日目には、サボテンが重力に負けて倒れないように添え木を設置。その後もにょきにょきと天に向かってサボテンは育っていき、229日目にはさらに立派な添え木に取り換えます。
396日目に、サボテンの先端をハサミでカット。すると、トゲや花などが生える刺座から新たな茎がむくむくと育ち始め、あとはもう成り行きに任せて伸び放題育ち放題のドラゴンフルーツを見守ります。最終的な観察日数は525日間となりました。
実がなるタイミングが気になる人も多数
TikTokのコメント欄では、「ドラゴンフルーツってサボテンからできるの?」といった声のほか、「果実はどこにあるんだ」「果物が出てくるのを待ってたのに」と約1年半の時を経てもまだ実がならないことを不思議がる声が寄せられていました。なお、ドラゴンフルーツは種から育てる場合、環境にもよりますが実がなるまでに3年ほどかかるそうです。
TikTokアカウント「Boxlapse」では、他にもクルミやキノコ、花唐辛子などの成長を見守るタイムラプス動画が投稿されています。
画像はTikTokアカウント「Boxlapse」の動画より引用
(物書きモトタキ)
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