電池が足りないときに“アレ”で代用 自衛隊公式が教える緊急時のライフハックがお役立ち 「素晴らしい」「これは本当に使える」(1/2 ページ)
ショートする危険もあるので緊急時のみという注意書きも。
自衛隊東京地方協力本部の公式アカウントがInstagramに投稿した緊急時のライフハックが話題です。記事執筆時点で74万8000回を超えて再生されています。
電池が1本足りなくなった時はアレで代用!
自衛隊東京地方協力本部(@tokyo_pco/)はInstagramで主に自衛官募集に関する情報や魅力を発信中。時には自衛隊ならではのライフハックを発信しており、今回話題になったのは災害など緊急時に電池が1本足りなくなってしまった時のお役立ち情報です。
まずはアルミホイルを用意し、電池と大体同じ幅になるようにカットします。続いて電池と同じサイズに丸めたアルミホイルを、電池を入れるところにセットします。
試しに電池2本を使うハンディファンで試してみると、無事に電源が入り扇風機部分は勢いよく回っています。とてもアルミが入っているようには感じられません。
公式アカウントによると「緊急時電池が1本足りない時、一時的に使用できるようになるよ! ただ、ショートする危険があるので緊急時に試してみてね」とあくまで一時的な使用を推奨しており、ショートする危険性も合わせて伝えています。
「これはお役立ち情報」と反響
自衛隊公式アカウントのライフハックにコメント欄では「何で使えるんですか? アルミホイルは通電のみで本物の電池から電力を賄ってるんでしょうか? そしたら早めに本物の電池は切れちゃうのかしら? 面白いです」「ためになりました」「素晴らしい。こういうことってホント思いつかないですよね。緊急時のみとはいえ、発火したら怖いと思うけど、こうやって実演してくれると安心です」と驚きの声が寄せられています。
画像は自衛隊東京地方協力本部(@tokyo_pco/)より引用
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