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中国限定で販売された「ストライクフリーダムガンダム」のプラモデルがとんでもない高級感です。積んでしまっても、箱を眺めるだけで一生楽しめそうなレベル。
上品な黒メッキが施された漆黒のストフリ
話題の品は、5月に発売された「MGEXストライクフリーダムガンダム」の「ミッドナイトコーティングバージョン」。ベースのキット自体が1万5400円の上位グレード製品ですが、こちらは黒メッキなどさらに高度な処理が施されており、価格は4200元――日本円にして約9万円と設定されています。
YouTubeチャンネル「タカラボ」のタカハシさんは海外の友人に協力してもらい、6月にどうにかこれを入手。組み立てなくとも楽しめそうなキットの魅力を、開封動画で伝えました。
ランナーを眺めるだけで楽しめる?
高級品だけあって、薄紙やスリーブなど梱包(こんぽう)からして厳重。箱には機体のイラストがエンボス加工で表現されており、手ざわりからして良さそうです。
ようやく箱を開けると、目玉のメッキパーツがさっそく登場。ランナーごとにマットブラックで塗装済みだったり、スモークブラックのクリアパーツだったりと、さまざまな黒で漆黒のガンダムが表現されています。もう、組み立てるのがもったいなくて額装してしまいそう。
専用のマーキングシールや、作例をグラフィカルに見せるオリジナル小冊子など、付属品も充実の逸品。タカハシさんは7月、登録者数4万人記念のライブ配信で、計10時間かけて(3回に分けて配信)組み立ての様子を伝えています。視聴者からは「家宝だ」「めっちゃくちゃにかっこいい!!」「すげーーー」などの声が寄せられていました。
画像提供:タカハシラボラトリー『タカラボ』
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