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「うちの大学、綺麗すぎじゃね」 思わず漏れる“幻想的な空間”が230万表示 自然との一体感に「素敵」(1/2 ページ)

季節ごとに変わる風景が美しい。

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 大自然の中に凛と佇むように立つ大学のキャンパス画像がX(Twitter)に投稿され、その幻想的な美しさが記事執筆時点で230万回以上の表示回数と7万件を超えるいいねを集めるほどの反響を呼んでいます。

 この美しい画像を投稿したのは、Xユーザーのきもたと(@kitam_ooo)さん。普段は、日常の中で発見した風景などを投稿しています。今回はきもたとさんも通う「東北芸術工科大学」のキャンパスの中と外から撮影した写真を投稿しています。

 東北芸術工科大学は山形市に本部がある芸術系の私立大学です。1991年に創立され芸工大、TUADとの略称でも知られています。

美しい夕焼けと大学
キャンパスからは壮大な夕焼けが見えます

自然豊かな大地に囲まれたキャンパスは正に芸術そのもの

 東北芸術工科大学は、東に西蔵王高原と蔵王連峰、西には丘陵や朝日連峰、月山などの山々が見える場所に位置しています。大学のメインキャンパスはダイナミックな大屋根でシンメトリーなフォルムが特徴で、この地域のシンボル的な存在にもなっています。

 東北地方でも雪が多い地域にあり、冬の雪景色のキャンパスは息をのむほどです。きもたとさんは雪の中のキャンパスを見て「襖絵感」と表現しています。

一面雪景色の大学
うっすらと雪が積もった大学は幻想的です

「どこの大学なの?」と多くの質問と大きな反響

 この大学の美しい写真を見た人からは、「何と幻想的な」「素敵」「Beautiful view」「物語始まりそう感!」などの絶賛コメントが寄せられました。

 芸術系の大学だけあり「建築家の建てた美術館やろ」「厳島神社のそれみたい」など芸術性の高さを評価する声も。

画像提供:きもたと(@kitam_ooo)さん

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