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お笑い芸人のにしおかすみこさんが11月13日にInstagramを更新。「#昨日の作り置き」のハッシュタグを添えながら、母親のために用意した大量の作り置きおかずの写真を公開しました。
認知症の母親と同居中
認知症と糖尿病を患っている母親と同居生活を送っているにしおかさん。講談社のWebメディア「FRaU」では、母親とダウン症の姉、酔っぱらいの父親の家族と介護をつづったエッセイ「ポンコツ一家」を連載しており、2023年に同名のタイトルで書籍化。2024年には続編となる『ポンコツ一家2年目』を出版しています。
作り置きについて、にしおかさんは「sns等に載せるという目標があると、頑張る。これが見栄というものか」と自己分析。「張り切って、煮物。 → 疲れ、いつも通りのキャベツと卵炒めで量を稼ぎ → 残ったもん全部入れた焼きそば」と、料理した順番と理由を説明しています。
「スーパーのお惣菜」の方が喜ばれることも
母親は焼きそばが気になったようで、「これ食べたい」とタッパーを手に。煮物については何か言われたのか「煮物を食べなくていいから、手放しで絶賛してくれと思う」とにしおかさん。最後には「時々、スーパーのお惣菜に頼ったりもする。割高は気になるけど、そっちのほうが喜ばれたりする」「そんなもんよ」とつづりました。
ファンからは「愛にあふれてますね」「凄く上手」「めっちゃ美味しそう」などの料理への称賛の他、「いつも、流石だと思い、拝見しております」「こんなに作るの大変ですよ、感心しました」と、家族のために頑張るにしおかさんを褒めるコメントも見られました。
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