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元国民的美少女、 “直視できない状態”の顔面大やけどから1週間……現経過に医師も驚き「赤いところも薄くなっていくから」(1/2 ページ)

よかった……。

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 1987年に「第1回全日本国民的美少女コンテスト」で入賞した、元タレントの高橋里華さんが11月15日にYouTubeチャンネルを更新。顔や腕に負った“大やけど”の治療経過を報告しています。

揚げ物中の事故で顔と腕に大やけどを負った高橋里華
順調な回復ぶりを伝えた高橋さん(画像はYouTubeから)

揚げ物中の事故で大やけど

 高橋さんは11月初旬、「顔面を大火傷してしまいました」と顔に保護シートを貼った痛々しい姿で報告。揚げていたチーズボールが爆発する悲劇に見舞われており、やけどを負ったショッキングな姿に視聴者からは「これは酷い……直視できないほどかわいそうです」「画面越しでも酷い火傷と分かる」など心配の声が多くあがっていました(関連記事)。

揚げ物中の事故で顔と腕に大やけどを負った高橋里華
大やけどを負った痛々しい姿(画像はYouTubeから)

順調な回復ぶり

 今回の動画では、「1週間前はどうなることかと思いましたけど、ここまで回復できたんでホッとしております」とすっかり跡が目立たなくなった姿で回復ぶりを伝えた高橋さん。

 今回は3回目の皮膚科受診だったといい、「先生も驚いていて」「腕の傷の方もかなり経過がいいみたい」と落ち着いた傷の箇所を指さしながらうれしそうに現況を語り、医師の「(口元のけがの)赤いところもどんどんどんどん薄くなっていくから大丈夫よ」「順調よ〜」という所見も紹介しました。

 腕には保護シートが残るものの痛みはないとのことで、顔は先述の赤み以外はほぼ治っており、今後は皮膚科への通院と紫外線対策を継続するだけの段階に入ったといいます。本当によかった……!

 また高橋さんは、チーズボールが爆発した当時の状況を回顧しながら「(爆発した)ちゃんとした理由が知りたいのが正直なところです。これからの予防策として」と悲劇を繰り返さないために原因を探っているとのこと。たくさん揚げていたうちの1つだけが爆発したそうで、「だから余計に分からない、なにが原因だったのか」と頭を悩ませています。

揚げ物中の事故で顔と腕に大やけどを負った高橋里華
大やけどを負う前の高橋さん(画像は高橋里華公式ブログから)

 視聴者からは、「順調な回復、なによりです」「だいぶ良くなり良かったです」「里華さん素敵な笑顔を取り戻せてほんとによかったですね」「チーズボール、私ならもう揚げないけど、爆発しないように攻略して、揚げる気満々のりかさん(泣き笑いの絵文字)」など温かなコメントが寄せられています。

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