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ジャンプ編集部が『週刊少年ジャンプ』等の原稿料アップを発表 現役漫画家たちから「すげえ」と驚きの声(1/2 ページ)

モノクロ・カラーともに10%以上のアップになります。

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 「少年ジャンプ編集部」は『週刊少年ジャンプ』2024年11月掲載分より最低原稿料を改訂すると発表。X上で注目が集まっています。

『週刊少年ジャンプ』掲載時の原稿料がさらにアップ!

 2023年11月には、他雑誌で連載経験のある漫画家を対象にした連載や掲載説明会の開催を発表した少年ジャンプ編集部。この際に提示された『週刊少年ジャンプ』掲載時の原稿料は、モノクロ1ページで1万8700円以上、カラー1ページで2万8050円以上となっていました。

 これに対して『週刊少年チャンピオン』で『AIの遺電子』等を連載していた山田胡瓜さんや『映像研には手を出すな!』の大童澄瞳さんなど、現役漫画家が続々と反応。その待遇の良さに、驚きの声が上がっていました。

今回も『カノジョも彼女』のヒロユキさんなど現役漫画家から驚きの声が

 今回の発表によれば、今後『週刊少年ジャンプ』の原稿料はモノクロ1ページで2万900円以上、カラー1ページで3万1350円以上になるとのこと。前回の掲載料と比べると、どちらも10%以上アップすることになります。

 もともと高かった原稿料が、さらに上がるという今回の発表。前回の発表と同じく『カノジョも彼女』『アホガール』のヒロユキさんや、『ダイナー』のコミカライズを連載している河合孝典さんといった現役漫画家が驚きの声を上げています。


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