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プレミア12で注目の台湾チア、破壊力がありすぎるUni-Girls看板チアの時代が来てしまいそう(2/4 ページ)

瑟七(スーチー)さんにインタビュー。呼び名は「『ななちゃん』でも大丈夫です」とのこと。かわいい……。

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呼び方バラバラ問題に「1つ選ぶなら『すーちー』 『ななちゃん』でも」

瑟七

―― ところで、瑟七さんの名前の呼び方ですが、中国語の発音が難しく、日本語では「さーちー」「すーちー」「せーちー」と呼び方がバラバラです。瑟七さん本人としてはこう呼んでほしいというものはありますか?

瑟七 基本どれでも大丈夫です。1つ選ぶなら「すーちー」ですかね。これが比較的中国語の発音に似ていますし、西武との交流試合で日本に伺った際も、「すーちー」と呼んでくださる方が多かったです。「ななちゃん」でも大丈夫です(笑)。

―― 日本人には発音が難しいので、ななちゃん、分かりやすいですね(笑)。最後に、将来の目標を教えてください。

瑟七 まずチアとして、この仕事が本当に好きなので、踊れなくなるまでチアリーダーを続けたいです。できる限り長く続けるというのが1つの目標です。

 それ以外では、自分の知識を増やしていきたい、特に語学を勉強したいです。小さいころから外国語を学ぶのが好きで、日本語や韓国語も少しだけ勉強したことがあります。ただこれまでキチンと勉強する機会はなかったので、たくさん言語を勉強して、その上でさまざまな国に遊びに行ってみたいです。日本を旅行するのはすごく楽しいので、日本の中でもさまざまなところに行ってみたいですね。

瑟七

―― 最後に日本のファンにメッセージをお願いします。

瑟七 2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップから、私のことをずっと応援していてくださり、ありがとうございます。私自身もこれからもっと日本に行って直接ファンの皆さんに会える機会が増えることを祈っています。これからも私のことをより知っていただけたら、そして好きでい続けていただけたらうれしいです。ありがとうございました!

瑟七
ななちゃんありがとう!

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