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“タイプロ”で「私情入りすぎでは?」 菊池風磨、ファンからの“辛辣な質問”に続々回答 投票の可能性にも言及(1/2 ページ)

タイプロは現在4次審査。

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 「timelesz」(タイムレス・旧Sexy Zone)の菊池風磨さんが12月8日、Instagramストーリーズを更新。新メンバーを募集するオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(Netflix)について「私情が入りすぎていないか?」などファンからの辛辣な質問に続々と回答しました。

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菊池風磨さん(画像はtimelesz公式YouTubeより引用)

「ファン投票は?」

 4月1日にSexy Zoneから改名したtimeleszは、菊池さん、佐藤勝利さん、松島聡さんで構成されるグループです。現在、新メンバーを募集するオーディションを実施中で、メンバー自らが審査員となって“新しい仲間探し”をしています。記事執筆時点で4次審査まで進んでおり、途中合流したSTARTO ENTERTAINMENT所属の寺西拓人さん、原嘉孝さん、今江大地さんを含む18人の候補者が選考中です。

 菊池さんはこの日、ファンから募った質問などに続々と回答。SNS上では“ファンが審査に絡むのか否か”が議論されており、「最終審査はFCの方にも投票権利を設けてほしい」というリクエストに対し、「結局、我々の仲間探しなので。スタッフも含め、カメラが回ってないところでも、直接接しているのは我々でしかないので。我々に全責任を持たせてください」と回答し、ファン投票が発生する可能性を否定しました。

 この回答にファンからは「投票がないと置いていかれる気になってしまう」「ファン目線の魅力と仲間から見ての魅力って違うと思う」などの意見が寄せられると、菊池さんは「シンプルに趣旨とズレてしまう」としつつ、「仲間探しなので、あくまでも仲間から見ての魅力が最も大事です。しかしファンのみなさまの目線はそれに等しいくらい大事」とし、同プロジェクトのSNSなどに意見を送るように呼び掛けました。

「私情が入りすぎていないか?」

 また、菊池さんの「独断と偏見で決めてる?」という質問には「それもうfuma projectじゃん」と回答し、「私情が入りすぎている気がするけど気のせい?」という質問には、「私情を入れて良いなら全員合格になる」としました。

 さらに、候補生に対して“さん付け”、“呼び捨て”、“下の名前”など呼び方に差がある件で「明らかに区別している」という意見については、「変な誤解を与えてしまったならごめんなさい」とし、「配信にないところでそれぞれの候補生と少しずつコミュニケーションを取っているのご安心いただきたいです」と返答しています。

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