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高嶋ちさ子、1年間溜め込んだ怒りが大爆発! 誠意通じない“相手の豹変”に「何も仇で返すことない」「愚痴って良い?」(1/2 ページ)

もう断っていい!

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 バイオリニストの高嶋ちさ子さんが12月7日にInstagramを更新。少し早めに2024年を振り返っており、怒り爆発のエピソードを披露するとともに“来年の抱負”も表明しています。

アストンマーティン銀座のディーラーアンバサダーに就任した高嶋ちさ子
高嶋さん(画像は高嶋ちさ子公式Instagramから)

溜まったものが噴火

 高嶋さんは、「今年は本当に色々な事がありました」「愚痴って良いですか?」と今年いっぱい溜め込んだ怒りの発散を開始。

 平均すると週2回ペースで“頼みごと”をされるといい、「病院紹介してくれとか、10分で良いからタダで弾いてくれとか、塾や家庭教師の相談、テレビに出たいなど仕事の相談」「中には涙ながらに頼られる事も多いです 泣かれたら絶対断れる訳ない…」「自慢じゃないけどその一つ一つを、このクソ忙しい中完璧に私はこなします」と全ての頼みごとを聞き入れてきたといいます。

 高嶋さんは、「それら全てが神様からのミッションのように感じる、時には挑戦状のように感じるからです」と使命感に燃える性分だそうですが、「頑張った結果どうなるかと言うと、感謝してくれる人もいるけど、大抵の場合、できて当たり前の様に受け止められたり、感謝されないどころか、仇で返されることが多いのです」と残念な結果を生むパターンが多いとのこと。

 こうした相手の“豹変”について「安請け合いするから、簡単に出来るだろうと思われ、結果出来て当たり前。この様な案件が多発し、私はその都度本当に傷つくんです。別に感謝して欲しい訳じゃないけど、何も仇で返すことないだろうと…」と憤慨しており、「来年こそ人の頼み事はいっさい聞かないと、ここに断言します!!!」と今後はキッパリ断ることを宣言しています。

姉の対応で大忙し

 また高嶋さんは、「ご覧の通り、みっちゃんの案件で手一杯です」と“みっちゃん”ことダウン症の姉からのLINEを紹介。本名が高嶋“未知子”である姉は、「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」シリーズの主人公と名前が被っていることにイチャモンをつけており、高嶋さんは「世の中に同じ名前なんかいっぱいいるから」「太郎の名前なんて世の中に何人いると思ってんのよ 文句言ったことないでしょ」など優しく対応しています。これは毎日忙しそう!

高嶋ちさ子にダウン症の姉・みっちゃんから届いたおもしろLINE
みっちゃん案件に大忙しの高嶋さん(画像は高嶋ちさ子公式Instagramから)

 うっ憤を爆発させた投稿にファンからは、「ちさこさんは本当に心根が優しいですね 全部対応してたら倒れちゃいますから、無理しないでくださいね」「全く共感です!! 何で人に頼み事する人って、当たり前な前提で来るんですかね!」「感謝しろとは言わないけど仇で返されるのは嫌ですね」「強く見えても傷付かない人なんて居ないですよね」など反響が寄せられています。

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