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「才能に脱帽」 “宙に浮いた生卵”が本物にしか見えない完成度で480万再生(1/2 ページ)

制作過程を見てるだけで、なんか楽しい!

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 “3Dペン”を使って、割れた生卵の“食品サンプル”を造るショート動画が、YouTube上で480万回以上再生され、10万件近くの“いいね”を集めて話題を呼んでいます! 

3D pen_Making flowing Egg /3Dペンで壊れた生卵を作る
生卵の食品サンプル
本物と見分けがつかない、空中に浮かんだ生卵

本物みたいな食品サンプルがすごい

 投稿者は“3Dペン”と陶磁器の技術を応用して食品サンプルを作り、ショート動画を毎日投稿している韓国のYouTuber、THDOSA(@thdosa)さん。

 まずは“3Dペン”と陶磁器作成用の“ろくろ”を利用して、ろくろを回転させながら3Dペンで卵の殻を作成。表面を熱したコテでならした後、丁寧にヤスリをかけてから、卵の殻を2つに割って、クレパスを溶かした顔料で殻の表と裏を着色していきます。

生卵のサンプル
ろくろを回転させながら“3Dペン”で卵の殻部分を作成

 次に卵の黄身部分を同様の方法で作成。ヤスリ掛けと着色を済ませた後、透明なプラスチックの塊をドライヤーであぶりながらゆっくりと引き延ばし、殻からドロッと流れ出した“白身の部分”を作成していきます。

生卵のサンプル
卵の殻から、ドロッと流れ出した白身の部分を作成

 最後にこれらのパーツを一つにまとめ、接着剤やUVライトなどで接着し、台座になる床面の透明な白身部分を“3Dペン”で作成して完成です。

「本物の卵かと思いました」と絶賛

 この動画のコメント欄では、「本当にスゴイ!」「これは、リアル!」「あなたはとてもクリエイティブなので、話題になるのも当然です」「とっても興奮しました」「あなたの才能に脱帽です!」といった称賛が世界中から寄せられていました。

 THDOSA(@thdosa)さんのYouTubeチャンネルでは、他にもたくさんの食品サンプルのショート動画などが投稿されています。

画像はYouTubeチャンネル「THDOSA(@thdosa)」から

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