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赤ちゃんのオムツ内を赤外線で確認 非接触で温度を可視化する方法が衝撃的 「育児のDX化すげぇ」「これは良いテクノロジー」(1/2 ページ)

そんな使い方があるなんて。

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 赤ちゃんがおしっこしたかどうかを赤外線で確認している写真がX(旧Twitter)で話題です。この投稿は、記事執筆時点で約725万件表示され、約6万2000件の「いいね」を集めるほど話題になっています。

赤ちゃんの体温を赤外線で確認する方法

 投稿者は、Xユーザーのビッグマックたろう(@ktymnc)さん。「アカチャンがおしっこしたかを非接触で確認するためにFLIRを買いました」と添えて、赤ちゃんが横になっている写真を投稿しました。

 通常の写真ではなく、まるでサーモグラフィーのように温度を色で捉えた粗い写真です。赤ちゃんの体とその周囲は温度が高く赤いですが、それ以外は温度が低く緑のような暗い色で表示されています。


温度が見える

FLIRで温度を色で反映して表示する

 FLIR(前方監視型赤外線装置)は、赤外線を検知して可視化できる製品で、周囲と温度差のある部分を色で強調して表示できます。

 写真では、赤ちゃんの頭からつま先まで真っ赤です。しかし、股間のみ暗い色で表示されており、中央には温度を意味すると思われる「29.9」の数字が。おしっこが付着してその付近の温度が下がり、その温度差を色で反映したようです。うまく活用できたら便利そうだ……。


すごい写真

 このテクノロジーには、「発熱してもわかるのは画期的やな」「おしっこセンサーは思いつきませんでした! うちも活用させていただきます」「これ離乳食とか外出時のうどんとかにもいいね!」「泣きたくなるのも判る画像」といった声が寄せられました。

画像提供:ビッグマックたろう(@ktymnc)さん

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