ねとらぼ
2025/03/16 19:30(公開)

「めちゃくちゃ笑ったw」「センスが光りすぎてる」 友人と“絵しりとり”したら「思ってたのと違う」展開に発展→34万“いいね”の話題に 投稿者に話を聞いた

圧倒的な画力から衝撃の展開へ。

 SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は2020年10月に人々を震撼させた「友人との絵しりとり(関連記事)」について、X(旧Twitter)ユーザーの大西拓磨(@IlllIlllIlIlIll)さんに話を聞きました。

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絵しりとりを始めてみたが……

 大西さんが「友人と絵しりとりしたけどなんか思ってたのと違うゲームだった」とXに投稿したのは、絵によるしりとりの画像。「りんご」から始まるそのしりとりは、続いて「ごま」→「マラカス」→「すな」→「なっとう」→「ウイルス」→「スカート」→「とびこ」→「こま」と順調に進んでいます。

絵しりとり

話題になっていた絵しりとり

 しかし、「なっとう」「スカート」といったイラストが素晴らしい画力で描かれている一方、「ごま」「すな」「ウイルス」「とびこ」は全て“点々”で表現されています。なんともシュールな世界観に戸惑うばかりです……。

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なぜこんな展開に……

 その後も「まっちゃ(点々)」→「ヤシ(見事な画力)」→「白ごま(点々)」と続いていく絵しりとりですが、このあたりで心が折れたのか、続いて描かれたのは「マダニ(点々)」。「にぼし粉」→「黄砂」→「山椒」→「ウジ虫」→「塩」→「オールスパイス」と点々で描かれるものばかりという予想外の展開に発展しました。

絵しりとり

点々

 どんどん続く「点」でのしりとり。その発想力に脱帽するとともに、「どんなテンションで続けたのかと思ったら納得の時間で笑った」と深夜4時46分の投稿に納得する声も上がっていました。

絵しりとり

さらに点々

 圧倒的な発想力に驚かされたこの“絵しりとり”には、実は隠された秘密があるとのこと。ねとらぼ編集部では、大西拓磨さんに絵しりとりを始めたきっかけや、当時の反響などについて聞きました。

画像提供・協力:大西拓磨(@IlllIlllIlIlIll)さん

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