【プロ野球】「球場飯」が一番おいしいと思う球団は?【2022年版・人気投票実施中】
プロ野球の観戦中に食べられる「球場飯」。各球団ともに凝ったメニューを展開しており、球場を訪れたファンを喜ばせています。
今回ねとらぼ調査隊では、「球場飯が一番おいしいと思う球団は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたが「球場飯がおいしい」と思う球団に、ぜひ投票お願いします!
まずは2021年に実施したねとらぼ調査隊による同アンケートでTOP3にランクインした、3球団の球場飯を紹介します。
埼玉西武ライオンズ
2021年のアンケートで、圧倒的な支持を集めたのが「埼玉西武ライオンズ」。2022年も趣向を凝らした選手によるプロデュースメニューを展開中です。山川穂高選手は出身地・沖縄の料理が楽しめる「山川のちゅんじゅくステーキ弁当」や「山川のあぐーまぜソバ」などを、背番号1を背負う栗山巧選手は地元・神戸で人気の牛すじコロッケが入った「巧御膳」などをプロデュースしています。
また“負けない”と、具材をぎっしり詰め込んで“巻けない”の2つの意味をかけた「まけない飯」もラインアップ。「おかわり君」の愛称で知られる中村剛也選手の「剛也のハンバーグ&ハッシュドポテト」や、山川選手の「山川の厚切りスパム&ダブルエッグ」などボリューム満点のメニューがそろっています。
広島東洋カープ
「広島東洋カープ」では、スタジアムで味わえる「カープ飯」の1つとして、選手の声を反映した「カープ選手プロデュースメニュー」を展開。選手プロデュースメニュー専門店「Koi Court9」では、秋山翔吾選手による「アキの勝ちカレー」や、野間峻祥選手の「キャプテン・ノマ・フロート」などを販売しています。
そのほか、バックスクリーン裏にあるカレー店「スパイス ポット」ではN.ターリー選手の「ターリーさん’sナチョス」、レモン専門店「レモン×檸檬×LEMON」では大瀬良大地選手の「大地のレモンサワー」といった幅広い球場グルメを楽しむことができます。
東京ヤクルトスワローズ
「東京ヤクルトスワローズ」では、「スワローズグルメ」と題した球場飯のメニューに、監督や選手の名前を冠したものを多数用意。そのほか、「つば九郎ののりのりらーめん」や「つばみちゃんの団子とアイスのキャラメルソース掛け」など、マスコットキャラクター「つば九郎」「つばみ」の名がついたメニューも楽しめます。
丼ものや麺類などの食事メニューは、ボリュームたっぷりで食べごたえ抜群。おつまみやスイーツなども豊富にそろい、ドリンクメニューも充実しています。
【プロ野球】「球場飯」が一番おいしいと思う球団は?
ここまで3球団の「球場飯」ついて紹介しました。あなたが球場飯が一番おいしいと思う球団に投票してください。また、球団名と一緒に好きなメニューや球場飯の思い出なども、コメント欄にお寄せください! 皆さんの投票お待ちしています。