【30代以下が選んだ】「日本一だと思う女性声優」ランキングTOP28! 1位は「野沢雅子」!【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「日本一だと思う女性声優」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまなジャンルで活躍する数多くの女性声優。その中で、30代以下の人たちから「日本一だ」と思われているのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

advertisement

第2位:沢城みゆき

 第2位は「沢城みゆき」さんでした。沢城さんは、1999年に「デ・ジ・キャラット」の新人声優オーディションで審査員特別賞を受賞し、同作で声優デビューしました。初主演は、2001年に放送された「しあわせソウのオコジョさん」のコジョピー役。それ以降、幼い少女から少年、さらには妖艶な女性まで、幅広い役柄を演じ続けています。

 2011年からは「ルパン三世」シリーズで3代目となる峰不二子役を担当。2018年には「ゲゲゲの鬼太郎(第6作)」で主人公の鬼太郎役にも抜擢されました。また、女性アニメーターの主人公を描いた2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」では、作中アニメのキャラクターを担当する声優役を演じて話題になったのも記憶に新しいですね。

advertisement

第1位:野沢雅子

 そして、第1位は「野沢雅子」さんでした。大手声優事務所である青二プロダクションに所属し、劇団ムーンライト主宰のほか、日本俳優連合副理事長を務めています。そんな野沢さんは、3歳の時に子役として映画デビューし、10代後半には声優としての活動を開始しました。

 日本のアニメ草創期から活動しており、1963年放送の「鉄腕アトム(アニメ第1作)」に出演したのち、1968年放送の「ゲゲゲの鬼太郎(第1作)」で初主演を務めました。その後も数多くの作品で、主に活発な少年役を多く務め、中でも「ドラゴンボール」シリーズの主人公・孫悟空役が広く知られています。60年近くにわたって第一線で活躍しており、名実ともに日本一というのも納得の結果かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「アニメ」のアクセスランキング