「櫻坂46(欅坂46)」のシングルで一番好きな曲はどれ?【2022年版・人気投票実施中】
2020年10月14日に欅坂46から改名し、再始動した「櫻坂46」。同じ「坂道シリーズ」のグループでも、メッセージ性の強い楽曲や個性的なパフォーマンスで注目を集めています。
そこで今回は、「『櫻坂46(欅坂46)』のシングル曲であなたが一番好きなのは?」という人気投票を実施します。櫻坂46が好きな人も、坂道グループ全体が好きな人も、ぜひご投票ください! それではまず、編集部がピックアップした3曲を紹介します。
二人セゾン
2016年に欅坂46の冠ラジオ番組で放送された後、発売された「二人セゾン」。欅坂46のサードシングルです。
大人への反抗心を歌った「サイレントマジョリティー」や「世界には愛しかない」とは異なる内容です。大切な人と一緒に過ごす時間を季節の移り変わりになぞらえています。先行きの分からない現代社会だからこそ、「二人セゾン」の歌詞が心にしみるという人もいるかもしれませんね。
またMVは、欅坂46のメンバーが学生服の姿で登場し、満面の笑みを浮かべながら軽やかにステップを踏んでいます。クラシック・バレエをはじめ、複数の表現を融合したダンスが、多感な少女の美しさと、はかなさを印象付けています。
黒い羊
2019年、1期生の卒業や2期生の加入など、さまざまな転機が欅坂46に訪れる中で発売された「黒い羊」。欅坂46名義のラストシングルであると同時に、平手友梨奈さんがセンターポジションを務めた最後の曲です。
厄介者という意味合いがある言葉をタイトルに使用し、人間の心の闇と、残酷な一面を題材にしています。平手友梨奈さんを中心に、メンバー1人1人の気迫あふれる歌声が響き渡り、集団から排除されそうになっても信念を曲げないという覚悟をにじませています。
五月雨よ
2022年に発売された「五月雨よ」。通算12枚目、櫻坂46としては4枚目のシングルです。欅坂46の2期生・松田里奈さんがパーソナリティを担当しているラジオ番組において、初めて解禁されました。
センターを務めるのは、櫻坂46最年少メンバーの山崎天さんです。従来の櫻坂46のイメージとは異なり、温かみのあるメロディーラインと歌詞が特徴的ですよね。素直に伝えられない恋心を雨模様になぞらえ、ドラマチックな構成に仕上げています。
「櫻坂46(欅坂46)」のシングルで一番好きな曲はどれ?
ここまで櫻坂46(欅坂46)の代表曲3曲を解説付きで紹介しました。櫻坂46の楽曲には、つい口ずさんでしまう中毒性がありますよね。コメント欄では、曲名とともに、櫻坂46や曲への熱い思いなどをぜひ教えてください。それではたくさんの投票をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします!