【北斗の拳】あなたが好きな戦士キャラクターは誰?【人気投票実施中】
『週刊少年ジャンプ』誌上で、1983年から1988年まで連載していた『北斗の拳』。荒廃した世界を舞台に、北斗神拳の宿命に導かれたキャラクターたちが激しく火花を散らしました。連載終了後も人気は続き、スピンオフ作品の連載や数多くのメディアミックス展開など、根強いを誇る人気作品です。
そこで今回は、「あなたが好きな『北斗の拳』の戦士は?」というアンケートを実施します。それでは投票対象となるキャラクターの中から、3人を紹介します。
ケンシロウ
『北斗の拳』の主人公であり、北斗神拳の第64代伝承者。北斗四兄弟の末っ子でラオウやトキの義弟にあたります。生まれて間もない時、北斗神拳の第63代伝承者リュウケンに引き取られ、過酷な修行を積み重ねるようになりました。服が引き裂けるほど上半身の筋肉を隆起させ、怒りを見せる姿は印象的。
普段の性格は穏やかで心優しく、子どもや高齢者には優しい表情を見せます。また、死闘を繰り広げたライバルの最期には、悲しみをあらわにすることが少なくありません。感情豊かな好青年だからこそ、北斗神拳の第64代伝承者となれたのでしょう。
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ラオウ
北斗四兄弟の長男、ラオウ。幼少期から強い野心を持ち、実弟のトキや義弟のケンシロウより武術の才能が抜きんでていたものの、北斗神拳伝承者になれず、愛馬・黒王号にまたがり拳王軍を率いる拳王となりました。
物語の中、ラオウが繰り広げた戦いや生きざま、死にざまなどが多くの読者の心に残り、ケンシロウをしのぐほどの人気キャラクターに。実弟トキとの死闘や愛に恐怖する姿、そしてケンシロウに敗北して生涯を振り返る名言など、時代が流れても色あせない魅力があります。
トキ
北斗四兄弟の次男にして、ラオウの実弟トキ。北斗神拳の次期継承者候補でしたが、核戦争がもたらした死の灰を浴び被爆。その影響により、継承者争いから脱落することになります。それ以降、北斗神拳の技術を医療に役立て、各地で民衆の命を救うようになりました。
北斗神拳史上、もっとうつくしい技の使い手とされた彼が使う武術「柔の拳」は、力を必要とせずに相手の攻撃を受け流すことが可能。実兄のラオウと対峙した際、トキは己の命と引き替えに強力を得る秘孔・刹活孔を突き、ラオウやケンシロウが使う「剛の拳」で対抗しました。
その他
以上、『北斗の拳』に登場した戦士の中から、代表的な3人を紹介しました。投票対象となるのは、上記3人を加えた計38人のキャラクターです。選択肢にないキャラクターに投票したい場合は、「その他」へ投票していただき、コメントでキャラクター名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!