1993年の第1作以来、毎年新作を公開している「クレヨンしんちゃん」の映画シリーズ。2021年公開予定の『謎メキ!花の天カス学園』で第29作となり、毎回笑えて時には泣けるストーリーは、子どもから大人まで多くのファンを抱えています。
今回はそんな映画「クレヨンしんちゃん」の興行収入ランキングを見てみましょう。あなたの好きな作品は何位に入っているでしょうか?
『オトナ帝国』と『戦国大合戦』は何位?
映画シリーズの中でも特に知名度が高いのが、2001年公開の『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と、2002年公開の『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』です。
いずれも原恵一監督の作品で、この頃からしんちゃん映画は「笑えて泣ける」イメージで語られるようになりました。もちろん、それが好きなファンもいれば、「純粋に笑える作品が好き!」というファンもいます。
知名度で言えば他よりも高いと思われるこの2作ですが、興行収入で見ると『オトナ帝国』は28作品中の10位(14億5000万円)、『戦国大合戦』は14位(13億円)と、決して上位ではありません。では、上位にはどんな作品が並んでいるのでしょうか。
第3位:爆睡!ユメミーワールド大突撃
第3位は、2016年公開の『爆睡!ユメミーワールド大突撃』。興収は21億1000万円です。シリーズ初となる「夢の中」を舞台としており、高橋渉監督とともに共同脚本を務めたのは劇団ひとりさん。“悪夢”と戦うため、カスカベ防衛隊と野原一家が活躍します。
第2位:アクション仮面VSハイグレ魔王
第2位は、1993年公開の『アクション仮面VSハイグレ魔王』。興収は22億2000万円です。記念すべき映画第1作であり、原作者の臼井儀人さんが最も深く制作に関わったとも言われている作品で、敵キャラクターの「ハイグレ魔王」は臼井さんの発案。
第1位:オラの引越し物語 サボテン大襲撃
そして第1位は、2015年公開の『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』。興収は22億9000万円です。野原一家の引越しをテーマに描き、舞台は海外へ。それもメキシコで人食いサボテンに襲われるというすごいストーリーです。のちにアニメ主題歌を手掛ける「ゆず」が映画主題歌を担当したことも話題となりました。
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