【朝ドラ】2010年代の作品で、好きなヒロイン役はだれ?【人気投票実施中】

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 1961年よりNHKにて毎朝放送されている、朝ドラこと「連続テレビ小説」。これまで数多くの作品を放送してきた朝ドラですが、特に2010年代は「ゲゲゲの女房」や「あまちゃん」といった大ブームを巻き起こした作品や、初の外国人ヒロインを起用した「マッサン」など、それぞれ個性的なヒロインによる物語が展開されていました。

 そこで今回は、「あなたが好きな2010年代の朝ドラヒロイン役は?」というアンケートを実施します。あなたが好きになった朝ドラのヒロイン役への投票をよろしくお願いします! それでは、ねとらぼ調査隊で行った「【2010年代の朝ドラ】人気ランキング」でTOP5に入った作品より、ヒロインを演じた5人の女優を紹介します。

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尾野真千子(カーネーション)

 2011年放送の85作目「カーネーション」は、世界的ファッションデザイナーであるコシノヒロコさん、コシノジュンコさん、コシノミチコさんの母である小篠綾子さんの生涯をモデルとした物語。男勝りなヒロイン・小原糸子を、尾野真千子さんが演じました。

 尾野さんが演じたのは、糸子の10代から50代まで。たまたま目にしたミシンに惚れ込み、父の反対を押し切ってまで修行に打ち込む姿から、女手一つで個性豊かな3姉妹を育て上げる肝っ玉母ちゃんまでを、見事に演じ切りました。自ら立ち上げた洋裁店の店主として、我が道を突き進むパワフルな姿はまさにハマり役!

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のん(あまちゃん)

 2013年放送の88作目「あまちゃん」では、ヒロイン・天野アキをのん(旧芸名・能年玲奈)さんが熱演。何事にも消極的だった少女が、東北への引っ越しをきっかけに天真爛漫な海女となり、その後アイドルを目指していくストーリーが好評を博しました。

 ときどき白目をむいたり、「じぇじぇじぇ!」と驚いてみたりと、コミカルな演技でお茶の間を虜にしたのんさん。優しい声色と独特の言い回しの東北弁は、放送当時に癒された方も多いのではないでしょうか。

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波瑠(あさが来た)

 2015年放送の93作目「あさが来た」では、大阪の起業家であり教育者の広岡浅子をモデルとした主人公・あさを波留さんが演じました。

 おてんば娘だったあさが、結婚を機に商売に目覚め、実業家や教育者として奮闘する姿を見事に波留さんが演じ切りました。目を丸くして「びっくりぽん!」と言うキュートな様子は、とても印象的でしたよね。

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有村架純(ひよっこ)

 2017年放送の96作目「ひよっこ」は、茨城県の農家に生まれたヒロインが集団就職で上京し、困難に直面しながらもさまざまな人との出会いを経て成長していく物語。主人公のみね子を演じたのは、有村架純さんでした。

 ドラマの中でも特に印象的だったのが、洋食屋「すずふり亭」での給仕服姿! ピンクの衣装とポニーテールが、有村さんのかわいらしさをさらに引き立てていました。

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戸田恵梨香(スカーレット)

 2019年放送の101作目「スカーレット」は、信楽焼を極めようとする女性陶芸家の生涯を描いた作品。主人公の喜美子を演じた戸田恵梨香さんは、2000年に放送された朝ドラ「オードリー」から、約20年ぶりとなる朝ドラ出演となりました。

 戸田さんが作中で披露した見事な「手びねり」からは、画面越しに役作りへの情熱が伝わってきていました。喜美子が何度も何度も穴窯を失敗してしまい、私生活もうまくいかないシーンには、朝から涙した方も多かったのではないでしょうか。

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あなたの好きな2010年代の朝ドラヒロイン役は?

 2010年代の作品から、ヒロインを演じた5人の女優を紹介しました。男勝りでやんちゃな女性から、天真爛漫な女の子まで、朝ドラヒロインの幅の広さを感じますね。コメントとともに、あなたが一番好きなヒロイン役への投票をよろしくお願いします!

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