【布袋寅泰】あなたが一番好きなオリジナルアルバムはどれ?【人気投票実施中】
ロックバンド「BOØWY」の元ギタリストとして有名な布袋寅泰さん。BOØWY解散後はソロミュージシャンとして活躍しており、「日々変化してこそロックン・ロール」と語るように、さまざまな方面から自らの音楽性を追求しています。
今回は、そんな布袋さんのオリジナルアルバムの人気投票を実施します。あなたが一番好きな作品に、ぜひ投票してください! それでは、投票対象となるアルバムの一部を紹介していきます。
GUITARHYTHM
「GUITARHYTHM」は、1988年にリリースされた布袋さんのファーストソロアルバムです。ギターとリズムを組み合わせた造語で、「ギタリズム」と読みます。BOØWYの解散からほどなくして制作された作品で、全11曲を収録。すべてアルバムのために新しく書き下ろされた新曲で、全曲が英語歌詞なのが大きな特徴です。
タイトルチューンの「GUITARHYTHM」は、のちのアルバムでもさまざまなバージョンにアレンジされています。エディ・コクランのカバー曲「C’MON EVERYBODY」や、歌詞の大部分がドイツ語の「WIND BLOWS INSIDE OF EYES」など、個性豊かな楽曲が勢ぞろい。はじめと終わりの曲が夢の入口と出口を表現しているかのような、構成にもこだわった1枚です。
King & Queen
「King & Queen」は、1996年発売の5thアルバム。布袋さんのソロアルバムのなかでも特に大ヒットを記録した作品です。全体的にはメロディアスでポップな世界観にまとめられており、さまざまなタイプの曲が1枚で楽しめます。
ブライアン・セッツァーがギターで参加している「RUNAWAY! JOHNNY!!!」や、シングルでオリコン1位を獲得した「スリル」などが収録されています。
GUITARHYTHM VI
2019年にリリースされた、18枚目となるアルバムです。収録曲は全13曲。 「GUITARHYTHM」シリーズとしては、「GUITARHYTHM V」から10年ぶりの作品となります。
最初の「GUITARHYTHM」から30年が過ぎ、その中で自分の人間としての時間、そして今という目前にある現実を「GUITARHYTHM」というテーマのもとで描いたらどうなるか、そんな思いから完成した作品とのことです。
投票対象となるのは、「GUITARHYTHM」から「GUITARHYTHM VI」までの、18枚のオリジナルアルバム。それでは下記のアンケートより、あなたが一番気に入っている1作品への投票をお願いします!