『ワールドトリガー』であなたが好きな銃手(ガンナー)は? 【人気投票】
※本記事にはアニメ「ワールドトリガー」に未登場キャラのネタバレが含まれています。
2021年1月から、4年半ぶりのアニメ2ndシーズンがスタートしている「ワールドトリガー」。『週刊少年ジャンプ』での掲載を経て、現在では『ジャンプSQ.』で連載中です。
三門市という都市に、突然異世界からのゲートが出現し、そこから正体不明の侵略者“ネイバー”が攻撃を仕掛けてきます。それに対抗するのが、真面目に中学へ通う三雲修が所属する界境防衛機関“ボーダー”です。
今回は、そんな「ワールドトリガー」に登場する、ボーダー所属の銃手(ガンナー)キャラをピックアップした人気投票を実施します。
銃手(ガンナー)は、銃型トリガーからトリオンを弾丸にして攻撃する、中距離戦を得意とするポジションです。その中でも注目すべき5人を、まずは紹介していきます。
里見一馬
銃手ランク1位の実力者である里見一馬は、A級4位の草壁隊隊員です。No.1銃手とは知らず、修がアドバイスを求めて話した時に気さくに射手と銃手の違いや、的確なアドバイスを送っていました。また、「おれほどの二宮さん信者はいないね!」と断言するほど射手である二宮匡貴を尊敬しているようです。
しかも、自分がランク1位なことを本人は知らず、「興味があったらいつでもレクチャーする」という優しい性格をしています。修の師匠はどんどん増える。
片桐隆明
銃手でありながら、射程距離が長いスナイパー用のトリガー「イーグレット」を所持している片桐隆明。戦闘描写がないため、どのような戦い方をするのかは不明ですが、「ダミービーコン」「スパイダー」がセットされているため、罠を張ったり、陽動を行ったりしながら戦うタイプであると予想されます。
そして、強襲銃のアステロイドとメテオラでの中距離戦、イーグレットでの狙撃もできる「対応できる範囲が広い万能手(オールラウンダー)」的な戦い方をするのではないでしょうか? さらにA級6位片桐隊の隊長でもあり、原作者・葦原大介さんによる読み切り「ROOM303」のキャラクターがモデルとなっています。
北添尋
189cmの長身とポッチャリ系の体格で、隊の中でもマスコット的な存在として周囲に愛されているキャラ・北添尋、通称ゾエさん。作中では、グレネードガンの銃型トリガーを2丁使用し、長距離でもメテオラを打ち込み、部隊が得意な乱戦に持ち込むスタイルを見せました。嵐山曰く「単独で点を取れる火力を持っている優秀なヘビーガンナー」。犬飼曰く「足が遅い」「的がでかい」くらいしか欠点がないという実力者です。
ちなみに、万能手である北添秀高は弟。
弓場拓磨
B級弓場隊の隊長を務める弓場拓磨は、先ほど紹介した里見一馬の師匠。「ワールドトリガー」には、さまざまなメガネ男子が揃っていますが、その中でも弓場はアウトローな雰囲気が漂っています。里見曰く、タイマン最強(二宮もタイマン最強と言っていましたが……)。ガンマンのような早打ちスタイルが持ち味。何千何万と個人戦を積み重ね、高ランクになったという努力の人間です。
「帯島ァ!」など、「〇〇ァ!」と母音を伸ばす威圧感のある発言が特徴ですが、見た目に反して礼儀を重んじる性格で、物事に対してはきちんと筋道を通すタイプで、髪を下ろした姿もめちゃくちゃイケメン。
諏訪洸太郎
B級諏訪隊の隊長で、くわえ煙草と金髪がトレードマークの諏訪洸太郎。一見大雑把なように見えて、狙撃を先読みし、ピンポイントでシールドを張って防ぐなど、かなりのキレ者。ショットガンの銃型トリガーを両手に持ち、瞬間火力が高い銃手。
彼を語る上で外せないエピソードは、アフトクラトル戦で、隊員をかばって囮役になるも、真っ先に捕まってキューブ化されてしまうというもの。このキューブ化は、随所でネタにされることもありました。
その他
A級、B級と、各階級の実力者を紹介してきましたが、他にもボーダーには多くの銃手隊員が所属しています。中には戦闘スタイルを変えたキャラもいますので、投票対象にお気に入りのキャラがいない場合には、「その他」に投票してください。
それでは、あなたの推しキャラに清き一票をよろしくお願いします!