【爆走兄弟レッツ&ゴー!!】であなたが好きな「ミニ四駆」はどれ?【人気投票実施中】
月刊コロコロコミックに1994年から連載されていた「爆走兄弟レッツ&ゴー‼︎」。第二次ミニ四駆ブームの火付け役となり、アニメやゲームなどさまざまなメディアミックスも展開しました。
今回ねとらぼ調査では、「爆走兄弟レッツ&ゴーで好きなミニ四駆は?」というテーマで人気投票を実施。投票対象となるのは第1シリーズ無印編に登場するマシンとなります。ぜひあなたの好きなマシンにご投票ください!
それではまず、代表的な5つのマシンについて解説していきましょう。
マグナムセイバー
主人公のひとりである星馬豪の愛用機。本人の性格に則して、高速ながら安定性に問題ありという名前どおりのマシンです。この欠点を逆手に取り、弾丸よろしくきりもみ回転しながら宙空を突進する「マグナムトルネード」が、得意の必殺走法です。
タミヤのミニ四駆でも、作中のイメージが忠実に再現されています。ピュアホワイトを基調にしたボディに、各種ステッカーが映えるデザイン。対応シャーシはスーパーIシャーシで、グリーンのホイールやイエローのヘッドライトがボディにアクセントを加えています。
ソニックセイバー
豪の兄で主人公のひとりである星馬烈のマシンです。コーナー重視のリヤウイングを採用し、烈自身「コーナリングの貴公子」の異名で呼ばれています。また、作中ではマグナムセイバーと腹合わせにきりもみ突進する「ダブルトルネード」も披露しました。
ピュアホワイトを基調に、赤やグリーンが映えるボディデザインが印象的です。対応シャーシはスーパーIシャーシで、剛性が強化され、拡張性が高められています。タミヤのモデルでは、蛍光イエローのホイールやスリックタタイヤ、リヤウイングなど細部までこだわりが見られます。
トライダガーX
星馬兄弟のライバルである鷹羽リョウが使用するマシンです。ダウンフォースを利用した、コーナーでの「壁走り」が名物。漫画およびアニメでは、経緯は異なるものの、どちらもビークスパイダーに両断されてしまいました。
全体的に「炎」をイメージしていて、炎のゆらぎをステッカーで表現しています。対応シャーシはスーパーIシャーシ。サイドガードは取り外し可能で、ギヤ比は2種類から選べます。
スピンアックス
三国コンツェルンの御曹司にして、星馬兄弟のライバルである三国藤吉のマシン。コーナリングを得意とし、連続コーナーなどテクニカルなコースで威力を発揮します。中でもローラーの反動を利用して稲妻状にコーナーを攻略する「サンダードリフト走法」が持ち味です。
青いボディにオレンジの線や蛍光色のホイールが光るデザイン。対応シャーシはスーパーIシャーシで、スピーディかつ幅広いセッティングが可能です。
プロトセイバーJB
Jのマシン「プロトセイバーJB」は、リモコン操作で外から自由にセッティングを変えられるのが特徴です。また空気砲を装備していて、星馬兄弟のWセイバーをはじめ数々のマシンを破壊しました。
タミヤのミニ四駆も、作中の雰囲気を忠実に再現した1台となっています。深い青色を基調としたボディに、赤のホイールやイエローの文字が映えます。
まとめ
ここまで「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の第1シリーズ無印編に登場する代表的なマシン5種を紹介しました。同作には第1シリーズにだけでも、個性豊かなマシンが数多く登場します。選択項目には上記5種を含めた30種類を用意しましたが、思い出のミニ四駆がほかにあるという人は「その他」に投票のうえ、コメント欄にてマシン名をご記入ください!
そのほかにも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」の思い出やミニ四駆への熱いコメントもぜひお寄せください! みなさんのご投票、お待ちしております!