平成初期に放送された「三宅裕司のいかすバンド天国」(イカ天)は、多くのミュージシャンを輩出してきた伝説の番組です。バンド同士が対決し、勝ち抜いていくというシステムが熱狂を呼び、数々の名勝負が生まれました。イカ天をきっかけにデビューを果たし、長く活躍しているバンドも少なくありません。
そこで2022年12月10日から12月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「『イカ天』出身のバンドで一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。
さまざまなバンドがイカ天をきっかけにデビューした中、そのバンドが人気を集めたのでしょうか? 今回のアンケートでは計1783票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
「イカ天」出身バンド人気ランキングTOP35
第2位:たま
第2位は「たま」。得票数293票、得票率は16.4%でした。1984年に結成されたバンドで、「イカ天」に出演した際には、個性的なルックスで「らんちう」を披露。ノスタルジックなメロディーでスタジオの空気を一変させ、大きな爪痕を残しました。
「イカ天」に出演した後、1990年には「さよなら人類/らんちう」でメジャーデビュー。その年の紅白歌合戦にも出場し、広く知られる存在となりました。「さよなら人類」でピテカントロプスという単語を覚えたという人も多いのではないでしょうか。
第1位:人間椅子
第1位は「人間椅子」でした。得票数401票、得票率は22.5%でした。青森県弘前市出身の和嶋慎治さんと鈴木研一さんを中心に結成されたロックバンドで、「イカ天」ではボーカル&ベースを担当する鈴木さんがねずみ男のような装いで「陰獣」を披露。文学的な歌詞と確かな演奏技術によって、多くの審査員の心をつかみました。
その後、1990年には「人間失格」でメジャーデビュー。コンスタントに作品を発表して音楽活動を続け、世紀をまたいで活躍しています。コメントでは「ライブに行くと幅広い世代に人気があるのだと実感する。ここ数年はチケットが取りにくいほど人気のバンド」という声が寄せられました。
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