【東日本在住の主婦が選んだ】「子どもに進学させたい東日本の公立大学」ランキングTOP18! 第1位は「東京都立大学」【2022年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東日本に住む主婦を対象に「子どもに進学させたい東日本の公立大学は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。
東日本にある数々の大学の中で、東日本在住の主婦から「子どもに進学させたい」と思われている公立大学はどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【東日本在住の主婦が選んだ】「子どもに進学させたい東日本の公立大学」ランキングTOP18
第2位:横浜市立大学
第2位は「横浜市立大学」。神奈川県横浜市金沢区に本部を置く横浜市立大学は、1949年設立の公立大学。長い歴史のある大学で、1882年に設立された横浜商法学校を源流としています。各分野をリードし、社会の発展に貢献、市民の誇りとなる大学を目指し、「横浜から世界へ羽ばたく人材育成」「知の創生・発信」「知的・医療資源の還元」を基本方針に掲げています。
英語教育に力を入れていて、3年次に進級する最低達成水準として、TOEFL-ITP500点という基準スコアが設定されており、98.7%以上の学生がこの条件をクリア。海外にある83の大学や研究所と交流協定を締結し交流を行うなど、世界に触れるさまざまなプログラムが用意されています。また、「THE世界大学ランキング2022」において、国内の大学では7位タイ、公立大学では1位を獲得するなど、世界的にも高く評価されています。
世界で活躍する人材の育成に力を入れているため、子どもに進学させたい大学として支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:東京都立大学
第1位は「東京都立大学」でした。東京都八王子市に本部を置く東京都立大学は、2005年に「東京都立大学」「東京都立科学技術大学」「東京都立保健科学大学」「東京都立短期大学」の4つの大学を統合し、「首都大学東京」として設立された公立大学で、2020年に現在の名称へと改称されました。豊かな人間性と独創性を備えた人材を育成することを目的としています。
他学部の学生と共同で、テーマに基づき積極的な問題解決に挑む「基礎ゼミナール」や、在籍学部にかかわらず、主専攻とは違った分野の専門科目を履修可能な「副専攻コース」など新しい取り組みを行っています。
そのほか、授業料が国立大学の平均より低く、入試志願者数が全国の公立大学で2位、就職を希望している学生の就職率が約97%と高い水準を誇っているため、子どもに進学させたいと考える親も多いのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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