「2000年代の朝ドラ」で一番好きな作品は?【2023年版・人気投票実施中】
今やベテランとも呼べる数多くの俳優たちがヒロインを務めた「2000年代の朝ドラ」。どのドラマの主人公も、立場や境遇こそ違えど、夢を見つけて追いかけていく人生に、多くの人たちが勇気づけられたことでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『2000年代の朝ドラ』は?」というアンケートを実施します。リアルな時代を丁寧に描いた2000年代のNHK連続テレビ小説の中で、あなたの心に残っている作品に投票してください。それでは、編集部がピックアップした3作品をご紹介します。
ちゅらさん
「ちゅらさん」は、2001年4月に放送された連続テレビ小説第64作。国仲涼子さん演じる「古波蔵恵里」の成長を描いた物語であり、東京と沖縄を舞台にしています。恵里は看護師としてのキャリアを積む一方で、結婚・出産を経験します。朝ドラを代表するヒット作のひとつで、放送終了後も続編が作られました。
ちりとてちん
「ちりとてちん」は、2007年10月に放送された連続テレビ小説第77作。貫地谷しほりさん演じる「和田喜代美」が、大阪で落語家を目指すストーリー。心配性で、マイナス思考のヒロインは、明るいキャラクターの多い朝ドラでは珍しい設定でした。
つばさ
「つばさ」は、2009年3月に放送された連続テレビ小説第80作で、埼玉県が舞台。多部未華子さん演じる「玉木つばさ」は、家を出ていった母の代わりに“専業主婦”として暮らしていた20歳の短大生。そんなある日「もう一度主婦に戻る」といって母が帰ってきます。しかし母には莫大な借金があることが判明。そこからつばさの運命はさらに大きくうねりだします。
あなたが好きな「2000年代の朝ドラ」は?
投票対象となる「2000年代の朝ドラ」から、3作品を紹介しました。朝ドラが好きな人は、ぜひ下のアンケートから投票してくださいね!