『ジャンプ』伝説の最大発行部数「653万部」号、あなたが一番好きだった作品は?【人気投票実施中】
集英社が発行する少年漫画誌『週刊少年ジャンプ』。1994年に発行された「1995年新年3・4合併号」は発行部数653万部を達成し、本誌史上の最大発行部数号として、ファンの間で語り継がれています。また、2017年には創刊50周年記念として復刻され、話題となりました。
そこで今回は、最も発行部数が多かった“最盛期”の週刊少年ジャンプ「1995年新年3・4合併号に掲載された作品の中で、あなたが好きな作品は?」というテーマで人気投票を実施します。黄金期の作品が勢ぞろいの中で、あなたが一番好きなのはどの作品でしょうか?
それでは、投票対象となる漫画の一部を紹介していきます。
SLAM DUNK
『SLAM DUNK(スラムダンク)』は、井上雄彦さんによるバスケットボールを題材とした漫画です。1995年新年3・4合併号では、インターハイ1回戦の豊玉高校との試合がオールカラーで掲載されていました。
この時期の『SLAM DUNK』は、まさに大ブームの最中。アニメも放送中で、続々とゲームや映画などが製作されていました。当時のジャンプ人気を牽引していた作品のひとつです。
DRAGON BALL
『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』は、鳥山明さんのバトル漫画です。1995年新年3・4合併号では、魔人ブウ編が掲載されていました。
『DRAGON BALL』は『SLAM DUNK』とともに、当時のジャンプ人気を牽引していた作品のひとつ。当時はアニメ「ドラゴンボールZ」が放送中で、ゲームなども高い人気を得ていました。
ジョジョの奇妙な冒険
『ジョジョの奇妙な冒険』は、荒木飛呂彦さんによる漫画作品です。1995年新年3・4合併号では第4部が連載中で、吉良吉影と猫草(ストレイ・キャット)の戦いが描かれていました。
現在『ウルトラジャンプ』で連載中の第8部『ジョジョリオン』では、第4部のパラレルワールドが展開。2020年12月には第4部のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』のテレビドラマが放送され、話題となりました。
この他にも、『るろうに剣心』『地獄先生ぬ~べ~』『キャプテン翼 ワールドユース編』『みどりのマキバオー』『とっても!ラッキーマン』『新ジャングルの王者ターちゃん』『ろくでなしBLUES』など、今でも語り継がれる名作たちがそろっていたのが「1995年新年3・4合併号」。
投票対象となる漫画は、連載中の作品および同号の読み切り作品を含む、全22作品。ジャンプ黄金期を彩った漫画作品の中から、あなたが一番好きな作品へのご投票、そして熱いコメントをよろしくお願いします!