【スピッツ】あなたが好きなシングル曲はどれ?【人気投票実施中】
スピッツは、草野マサムネさん、三輪テツヤさん、田村明浩さん、﨑山龍男さんの4人で活動しているロックバンドです。1991年のメジャーデビュー以来、数々の曲を発表し、長きにわたって幅広い層から支持されています。
スピッツの楽曲にはノスタルジックでやさしい独特の世界観があり、思わず聴き入ってしまう名曲も少なくありません。また、これまでにリリースした曲の多くは、ボーカルの草野マサムネさんが作詞・作曲したものです。
そこで今回は、「あなたが好きな『スピッツ』のシングル曲はどれ?」というアンケートを実施します。あなたが好きなシングル曲に、ぜひ投票をお願いします! それでは、投票対象となる代表的なシングル曲の一部を紹介します。
涙がキラリ☆
「涙がキラリ☆」は、1995年にリリースされた12枚目のシングルです。恋の季節である夏を連想させる歌詞ですが、ウキウキとした雰囲気ではなく、むしろ一瞬で消えてしまう花火のようなはかなさを感じさせます。
草野マサムネさんの歌詞や澄んだ歌声は、より切ない気持ちを呼び起こす印象があり、曲が終わったあとでも、ずっと余韻にひたっていたくなる1曲です。
ロビンソン
「ロビンソン」は、1995年に発売された11枚目のシングルです。2021年2月時点で、スピッツ史上もっとも多くの売上を記録しているシングルとなります。
ポップでありながらどこか郷愁を呼び起こさせるメロディーには、ずっと聴いていたくなるような心地よさがあり、歌詞にも音にもスピッツらしさがちりばめられています。発売当時から大ヒットしたものの、草野マサムネさんは「売れた理由が分からない」と語ったことも。世紀を超えて愛され、多くのアーティストにカバーされている名曲です。
空も飛べるはず
「空も飛べるはず」は、1994年にリリースされた8枚目のシングルです。長瀬智也さんと酒井美紀さんが主演した連続ドラマ「白線流し」のオープニングテーマとして使用されました。
あたたかくて切ないメロディーと草野マサムネさんの歌声が、一瞬の青春時代を描くドラマのストーリーにマッチし、ドラマも歌も大ヒットを記録。ドラマをきっかけにスピッツを知った人やファンになった人も多いのではないでしょうか。
以上、誰もが一度は耳にしたことがあるだろうシングル曲を3曲紹介しました。投票対象となるのは1991年の1stシングル「ヒバリのこころ」から、2019年の最新シングル「優しいあの子」までの、全42作品。下記のアンケートより、あなたが好きなシングル曲に投票をお願いします!