【声優】「浅沼晋太郎」が演じたテレビアニメキャラであなたが好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
声優としてだけでなく、自らエンターテインメントを生み出し続けている浅沼晋太郎さん。劇団を立ち上げ、脚本や演出などを手がけつつ、2006年から声優として本格的に活動を始めたという経歴を持っています。その高い演技力、歌唱力ともに評価され、2019年には声優アワードで歌唱賞を受賞しました。
今回は、そんな多彩な浅沼さんの演じてきたテレビアニメキャラの、人気投票を行います。変幻自在に声色を操る浅沼さんが演じたキャラの中でも、ねとらぼ調査隊が注目した3人のキャラを、まず紹介します。
アサギ・トシカズ「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
パイロットとして高い能力があるものの、いざという時に力を発揮できないタイプの「アサギ・トシカズ」。彼が乗るのは「AHSMB-001 BLUE ONE」という最新鋭機であることからも、操縦技術が優れていることがうかがえます。また、精神面の弱さが体調に直結してしまうことから、胃薬を常用するという一面も持っています。そんな彼のメンタルの機微を、浅沼さんは見事に演じていました。
タケル「みなみけ」
南家の三姉妹、ハルカ、カナ、チアキの日常を描いたアニメ「みなみけ」シリーズ。その中で、三姉妹の保護者的ポジションが「タケルおじさん」です。「おじさん」と呼ばれていても、まだ20代であり、彼女たちの従兄弟にあたります。しかし、目の周りに皺が増えている描写などがあり、年齢の割には苦労をしている様子。そんな「タケルおじさん」の素朴な魅力を、浅沼さんは丁寧に表現していました。
私「四畳半神話大系」
パッとしない青春を送る大学生の「私」が、キラキラのキャンパスライフを過ごすべく、4つの並行世界を辿る物語「四畳半神話大系」。アニメではさらに多くの並行世界が描かれており、浅沼さんは、本作の語り手である主人公を演じました。引っ込み思案で、人とうまく接することができない私の繊細さや、もどかしさを浅沼さんは巧みに演じていました。
浅沼晋太郎が演じたテレビアニメキャラで好きなのは?
こうしてみると、どの役も浅沼さんの演技なくしては語れないものばかりですよね。他にも、月永レオ(あんさんぶるスターズ!)、茅ヶ崎至(A3!)、碧棺左馬刻(『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima)など、浅沼さんの歌唱力が堪能できる役どころも見逃せません!
ぜひ、あなたが一番好きなキャラに一票を投じてください。また、投票対象に一番好きなキャラがない場合は「その他」に投票いただき、コメントよりキャラ名を教えてください。それでは、みなさんからの投票をお待ちしています!