【三谷幸喜作品】あなたが好きな三谷幸喜脚本のテレビドラマはなに?【人気投票実施中】

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 脚本家・映画監督など、日本の人気作家として名を連ねる三谷幸喜さん。1988年放送の「やっぱり猫が好き」で注目された後に1994年放送の「警部補・古畑任三郎」が人気を博し、いまなお映画やドラマといった分野で活躍しています。2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の脚本を務めることも決まっており、今後の活躍が楽しみですよね。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、そんな三谷幸喜さんが脚本を務めたテレビドラマの人気投票を実施します。あなたが好きな作品に、ぜひ投票してください!

 それでは、投票対象となるテレビドラマの一部を紹介していきます。

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古畑任三郎シリーズ

 「古畑任三郎」は、フジテレビ系列で放送されていた刑事ドラマです。田村正和さんが演じる主人公・古畑任三郎が、完全犯罪と思われていた事件を次々と解明していくストーリー。

 古畑任三郎の特徴的なしゃべり方やしぐさ、毎回登場する豪華な犯人役(メインゲスト)などから人気を集め、高い視聴率を誇っていました。先に犯行の全貌が視聴者に提示され、いかにして古畑が犯人を追い詰めていくのか、を描いた倒叙ものの作品で、どの話も見入ってしまいますよね。

画像は「FOD」より引用
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新選組!

 「新選組!」は、2004年に放送された43作目のNHK大河ドラマです。香取慎吾さん・山本耕史さん・藤原竜也さん・オダギリジョーさん・佐藤浩市さんなど、とにかくキャストが豪華。

 前半はコミカルなシーンが垣間見えたものの、後半には仲間が次々と命を落としていくシリアスな展開に。史実と異なる描写もあり賛否両論あったものの、大河ドラマに新たな風を吹き込んだ作品といえるでしょう。2006年にはスペシャルドラマとして「新選組!! 土方歳三 最期の一日」が放送されたほど、人気の高い作品です。

 なお、ねとらぼ調査隊による「2000年代のNHK大河ドラマ人気ランキング」では1位となっています。

画像は「NHKアーカイブス」より引用
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真田丸

 「真田丸」は、2016年に放送された55作目のNHK大河ドラマです。大河ドラマでは史上初となる真田信繁(幸村)が主人公で、堺雅人さんが見事に演じきっていましたよね。

 全50話の期間平均視聴率は関東地区で16.6%、関西地区で15.9%と、当時のNHK大河ドラマの中でも高い視聴率を獲得。「信繁が直接目にしたこと以外は基本的に描かない」という方針から、本能寺の変や関ヶ原の戦いが一瞬で終わったことや、ナレーションのみで重要人物の死亡を伝える「ナレ死」などが話題となり、Twitterをはじめネットでも大きな盛り上がりを見せました。

 ねとらぼ調査隊による「2010年代NHK大河ドラマ人気ランキング」でも1位となっており、放送から数年経過した今も多くの人の心に残っているようです。

画像は「NHKアーカイブス」より引用

 以上、投票対象となるテレビドラマの中から3作品を紹介しました。アンケートでは、全21作品をラインアップ。もし好きな作品がない場合は「その他」に投票していただき、コメントでテレビドラマのタイトルを教えてください。作品へのコメントと共に、投票お待ちしています!

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アンケート:あなたが好きな三谷幸喜脚本のドラマ作品はどれ?

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