「いま人気のバイク」ランキングTOP10! 1位は「SR400(ヤマハ)」【2022年12月版/グーバイク調べ】
日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。
今回はそんなグーバイクの協力のもと、「いま人気のおすすめバイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年12月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。
・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。
「いま人気のバイク」ランキング
第2位:PCX(ホンダ)
第2位は「PCX(ホンダ)」でした。「PCX」は2009年にタイで、翌2010年から日本でも販売がスタートしたモデル。流線型のスタイリッシュなデザイン、高い走行性能と燃費効率、快適な乗り心地など、機能性と意匠性の両面で優れた車種としてファンの心をつかみました。また、125ccクラスとしては国内で初めて、セルモーターとACGが一体化したACGスターターやアイドリングストップ・システムを搭載した車種としても知られます。
その後、何度かのモデルチェンジの中で、2012年の「PCX150」、2018年の「PCX HYBRID」など、新たなタイプも登場。2021年には、新型の「PCX」「PCX160」「PCX e:HEV」の3タイプをリリースするなど、今なお進化を続けています。
第1位:SR400(ヤマハ)
第1位は「SR400(ヤマハ)」でした。1978年に「ヤマハ・SR」の1モデルとして発売。美しい車体デザインと高い性能を兼ね備えたモデルで、オートバイの機能美を徹底追求したシンプルかつ王道の一台として人気を集めました。
30周年記念を迎えた2008年まで、デザインと基本設計はほぼ変えることなく継承しつつも時代に合わせて進化。同年に2009年の排ガス規制強化を受けていったん生産を終了しますが、同年末にインジェクションや排ガス浄化触媒を装備したFIモデルとして、往年の“らしさ”を残しつつ復活します。
しかし、2022年11月から適用される排ガス規制の影響で、最終モデル「Final Edition」をもって生産終了を発表。43年の歴史に幕を下ろすこととなりました。
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