「251cc~400ccのバイク」人気車種ランキングTOP10! 1位は「SR400(ヤマハ)」【2022年12月版/グーバイク調べ】
日本最大級のバイク情報サイト「グーバイク」は、全国の新車・中古のバイク情報を掲載しており、メーカー、排気量、走行距離、値段など、さまざまな条件でバイクを検索可能。自分にピッタリのバイクを探せると、多くのユーザーに支持されています。
今回はそんなグーバイクの協力のもと、「251cc~400ccのおすすめ人気バイク」ランキングを紹介します。なおランキングは、2022年12月の各車両の閲覧数に基づき、グーバイクが独自に分類・作成しています。
(出典:グーバイク「251cc~400ccのおすすめ人気バイクランキング」)
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・引用されているツイートは、グーバイクとは一切関係がありません。
251cc~400ccのおすすめ人気バイクランキング
第2位:Ninja 400(カワサキ)
第2位は「Ninja 400」でした。初代がリリースされたのは2010年。すでに多くのファンを生み出していた「Ninja 650R」のエンジンをスケールダウンする形で誕生した一台です。車体自体は650Rとほぼ同様のため、400ccクラスとしては大柄でシャープなボディと重さが特徴。スポーツツアラーに相応しいスタイリングと機能性を備えた車種でした。
2013年には2代目が登場。先代同様の美しい先鋭的なフォルムや、650のフレームや外装をほぼ踏襲した大柄ボディに加え、荷掛けフックなどツーリングに嬉しい装備も充実。一方、2018年に登場した3代目は、250とほぼ同じ構造のライトウェイトスポーツモデルとして生まれ変わり、400ccクラスとは思えない軽快な走りを存分に堪能できます。
第1位:SR400(ヤマハ)
第1位は「SR400(ヤマハ)」でした。1978年に「ヤマハ・SR」の1モデルとして発売。美しい車体デザインと高い性能を兼ね備えたモデルで、オートバイの機能美を徹底追求したシンプルかつ王道の一台として人気を集めました。
30周年記念を迎えた2008年まで、デザインと基本設計はほぼ変えることなく継承しつつも時代に合わせて進化。同年に2009年の排ガス規制強化を受けていったん生産を終了しますが、同年末にインジェクションや排ガス浄化触媒を装備したFIモデルとして、往年の“らしさ”を残しつつ復活します。
しかし、2022年11月から適用される排ガス規制の影響で、最終モデル「Final Edition」をもって生産終了を発表。43年の歴史に幕を下ろすこととなりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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