【スーパー戦隊シリーズ】あなたが一番好きな「1970~80年代に放送された戦隊」はどれ?【2023年版・人気投票実施中】
複数人のヒーローがチームとして悪と闘う、特撮ヒーロー「スーパー戦隊」シリーズ。半世紀近くにもわたって続く大人気シリーズとなっています。
今回ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『1970~80年代に放送されたスーパー戦隊』はどれ?」というアンケートを実施します。「秘密戦隊ゴレンジャー」から「高速戦隊ターボレンジャー」までの13作品の中で、あなたの一番好きな戦隊を教えてください。
それでは、1970~80年代に放送された「スーパー戦隊」シリーズから3作品をピックアップして紹介します。
秘密戦隊ゴレンジャー
「秘密戦隊ゴレンジャー」は1975年4月から1977年3月まで放送された、記念すべき「スーパー戦隊」シリーズ1作目です。ウルトラマンや仮面ライダーといった既存の作品との差別化を図るため、いきなり5人組のヒーローが登場するという、当時としては画期的なヒーロー像を提示した作品でした。
ゴレンジャーストーム、ゴレンジャーハリケーンなど、5人そろって炸裂させる派手な必殺技を、当時の子どもたちはワクワクしながらテレビに見入っていました。
バトルフィーバーJ
「バトルフィーバーJ」は、1979年2月から1980年1月まで放送されたシリーズ第3作。巨大ロボットが初めて投入された戦隊でもあります。バトルシャークに格納されたバトルフィーバーロボが登場するだけで、当時の子どもたちは一気にテンションを上げていました。
ヒーロー5人はそれぞれ各国の代表としての個性を与えられており、スーツやマスクのデザインが統一されていないなど、シリーズ内では異色作と言えるでしょう。また、かつては「秘密戦隊ゴレンジャー」と「ジャッカー電撃隊」をシリーズに含めるかどうか議論されていたこともあり、本作が第1作とされていたこともありました。
超電子バイオマン
「超電子バイオマン」は、1984年2月から1985年1月に放送されたシリーズ第8作。イエローフォーおよびピンクファイブと、戦隊ヒロインが初めて2人になった作品です。ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブの掛け声が印象的ですよね。
敵怪人が巨大化するのではなく、敵キャラクターが操縦する毎回異なった巨大ロボが登場したり、1話完結ながらも作品全体にドラマ性を持たせたりなど、それまでの作品にはなかった新たな試みがなされ、後のシリーズにも大きな影響を与えました。
あなたが一番好きな「1970~80年代に放送されたスーパー戦隊」はどれ?
1970~80年代に放送された「スーパー戦隊」シリーズから3作品をピックアップして紹介しました。投票対象は「秘密戦隊ゴレンジャー」から「高速戦隊ターボレンジャー」までの13作品となります。あなたの心に残るヒーローに、ぜひご投票ください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!