【スタジオジブリ】子どもに一番見せたい「ジブリ作品」はなに?【2023年版・人気投票実施中】
多くの人に愛されるスタジオジブリの作品は、ネット配信されたことにより、日本だけにとどまらず海外でも人気となり、さらなる注目を集めています。心温まるストーリーや、かわいらしいキャラクターなど、子どもだけでなく大人も夢中にさせる魅力を持っていますよね。
そこで今回は、「子どもに一番見せたいジブリ作品は?」というアンケートを実施します。あなたが子どもに見せたいと思う作品を教えてください。まずは数ある作品の中から、3つの作品をピックアップして紹介します。
となりのトトロ
「となりのトトロ」は1988年に公開されました。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー作品で、田舎に越してきたサツキ・メイ姉妹と「トトロ」という不思議な生き物の交流が描かれています。
ジブリを代表する作品のひとつで、子どもの頃に「トトロ」や「ネコバス」のグッズやおもちゃを買ってもらったという人も多いのではないでしょうか。映画のテーマソング「さんぽ」や「となりのトトロ」は、子どもでも口ずさみやすい朗らかな曲ですよね。
千と千尋の神隠し
「千と千尋の神隠し」は、2001年に公開されました。歴代ジブリ作品において、興行収入1位となる約316億円という驚異的な数字を叩き出した人気作品です。
主人公の千尋が不思議な世界へ迷い込み、ハクという少年と出会い、湯屋で働くことで成長を遂げていく物語です。第75回アカデミー賞で「長編アニメ映画賞」を受賞。2022年には、橋本環奈さんと上白石萌音さんのW主演による舞台公演が行われました。
魔女の宅急便
「魔女の宅急便」は、1989年に公開されました。童話・絵本作家の角野栄子さんによる同名児童書を原作にした作品です。
魔女の血を受け継ぐ13歳の少女・キキが、黒猫のジジと一緒に故郷を出て、修行しながら成長していく様子を描いた物語。さまざまな人に出会うことで成長する思春期の少女の姿に、胸を打たれた人も多いのではないでしょうか。
子どもに一番見せたい「スタジオジブリ」作品は?
「スタジオジブリ」の作品の中から3つの作品を紹介しました。選択肢にはスタジオジブリ公式サイトの「スタジオジブリ作品一覧」にある26作品を用意しています。投票とともに、子どもに見せたい理由や作品の好きな場面、印象深い思い出などもぜひコメント欄にお寄せください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!