【2021年男女別漢字一文字の名前】ランキングTOP15! 1位は「碧くん(男の子)」「凛ちゃん(女の子)」に決定!【2021年最新結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 リクスタが運営する「無料 赤ちゃん名づけ」において、「2021年男女別漢字一文字の名前ランキング」が発表されました。

 どんな名前を付けるのが人気だったのか、さっそくランキング結果を見ていきましょう。

画像は写真ACより
advertisement

第3位:櫂(男の子)/澪(女の子)

 第3位には、男の子では「櫂」くん、女の子では「澪」ちゃんがランクイン。

 男の子の「櫂」は「かい」「たく」などの読みがあり、文字通り船のオールなどを表す漢字。人生という海へ漕ぎ出すという威勢の良いイメージです。

 女の子の「澪」は「みお」「れい」などの読みがあり、水の流れによって海底や川底が溝のようになっている状態を表し、船の通り道や航跡も表すそう。偶然にも、男の子と同じく船に関連した名前が3位になりました。

advertisement

第2位:颯(男の子)/紬(女の子)

 第2位は、男の子では「颯」くん、女の子では「紬」ちゃんとなっています。

 男の子の「颯」は、「はやて」「そう」などの読みがあり、「颯爽」などの言葉で使われるように風がさっと吹く様を表した漢字で、クールな印象を受けますね。

 女の子の「紬」は「つむぎ」と読み、紬糸で織られた絹織物を指すそうです。和服のような上品なイメージでしょうか。アニメ「けいおん!」の登場キャラの名前と言えば、思い出す人もいるかもしれません。

advertisement

第1位:碧(男の子)/凛(女の子)

 そして第1位は、男の子では「碧」くん、女の子では「凛」ちゃんでした。

 男の子の「碧」は、「あお」「あおい」などの読みがあり、紺碧の海もしくは空といった表現で使われる「深くてあおい色」や、「あおみどり色」という意味を持つ漢字。清々しい印象の名前ですね。ちなみに、同じ名前は女の子の第10位にもランクインしていました。

 女の子の「凛」は「りん」と読み、「寒さが厳しい様子」を表しており、転じて「身や心が引き締まる(=凛としている)」という意味を持ちます。なお、同じ意味を持つ漢字で「示」が「禾」になった「凜」は同9位にランクインしていました。

 このほかにはどんな名前がランクインしていたのか、気になる方は次のページをご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング