【機動戦士Zガンダム】あなたが乗ってみたいMS・MAはどれ?【2023年版・人気投票実施中】
テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」の舞台となる、一年戦争終結から7年後に勃発したグリプス戦役では、MSによる戦法が確立され、より強力で高性能な機体が登場するようになりました。Zガンダムをはじめとする可変機や、キュベレイのようなニュータイプ専用機など、特殊な性能を持った機体も数多く開発され、宇宙戦争は新たな時代に突入します。
そこで今回は、「『機動戦士Zガンダム』で一番乗ってみたいMS・MAは?」と題してアンケートを実施します。扱いきれるかどうかはさておいて、皆さんが一度は操縦してみたいと思うMS・MAに投票してください。
それでは、「機動戦士Zガンダム」に登場する3体のMSをピックアップして紹介します。
Zガンダム
Zガンダムは、エゥーゴとアナハイムが共同で開発した可変MS。ガンダムMk-IIに使われたムーバブルフレーム(内部の骨組みで機体を支える構造)を採用し、カミーユ・ビダンの設計案を取り入れて開発されました。
MS形態のほかに、高速で移動できるウェイブライダーにも変形可能。ウェイブライダー形態は単機で大気圏に突入することもできます。長銃身ビーム・ライフルや複数種の弾頭を扱えるグレネード・ランチャー、さらにはオプションのハイパー・メガ・ランチャーなど、多彩な武装も魅力です。
百式
ROBOT魂 機動戦士Zガンダム [SIDE MS] 百式 約120mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
百式はZガンダムと同じく、エゥーゴとアナハイムが共同で開発した試作MSで、Zガンダムの試作機にあたります。基本構造の強度に難点があるものの運動性能は高く、それを生かすためにシールドを持たず、装甲もできる限り削られています。
防御面の弱さを補うために対ビームコーティングの塗料が塗られていますが、気休め程度にすぎません。クワトロ・バジーナのように高い技術を持ったパイロットでなければ、乗りこなすのは難しいMSといえるでしょう。
キュベレイ
キュベレイは、小惑星基地アクシズで開発されたニュータイプ専用MS。美しい曲線のフォルムに白のカラーリングが特徴的な機体で、ファンネルを駆使したオールレンジ攻撃を得意とします。
シールドを兼ねて取り付けられた両肩のバインダーには、バーニアが内蔵されています。向きを変えて機体を制御したり、バインダーを収納して高速機動形態に移行したりすることも可能です。
「機動戦士Zガンダム」で一番乗ってみたいMS・MAは?
「機動戦士Zガンダム」に登場する3体のMSをピックアップして紹介しました。投票対象は30体のMS・MAとなりますが、好きな機体が選択肢にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで機体の名前を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!