「北の国から」メインキャスト人気俳優ランキングTOP16! 1位は「黒板五郎(田中邦衛)」!【2023年最新投票結果】
倉本聰さんが長年脚本を手掛けていたドラマ「北の国から」。1981年の放送を皮切りに、20年以上掛けて心が温かくなる人間模様が繊細に描かれました。雪国・北海道を舞台にした、厳しい寒さに負けない温かい人々の心や、美しい自然が胸に残る名作です。そして長期にわたってドラマに出演してきた俳優陣も魅力的でした。
そこでねとらぼ調査隊では、2023年2月8日から2月19日にかけて「『北の国から』のメインキャストで一番味があると思う俳優は誰?」というアンケートを実施しました。
アンケートでは1174票の投票がありました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは、ランキングの結果を発表していきます。
「北の国から」メインキャスト人気俳優ランキングTOP14!
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第2位:黒板純(吉岡秀隆)
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第2位は、278票を集めた「黒板純(吉岡秀隆)」でした。1980年に日本映画界の巨匠・山田洋次監督に見い出された吉岡秀隆さんは、本作で主人公・黒板五郎の息子の「純」という大役を長年務めることになりました。
父に連れられて東京から富良野へ引っ越してきた純。小学校4年生という年齢もあって、当初は北国の生活になかなか慣れませんでした。その気弱で傷つきやすい純というキャラクターは、吉岡さんの演技なくしては語れません。
コメントには「吉岡さんの自然体のままの姿が純くんに表現されている感じがしました」「純くんの演技に何回も泣きました」「純のとつとつとした語りが心を打った」と、絶賛の声が集まりました。まるで遠い親戚のように純の成長を見守っていた視聴者も多かったことでしょう。
第1位:黒板五郎(田中邦衛)
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第1位は、339票を獲得した「黒板五郎(田中邦衛)」でした。8人兄弟の五男として育った五郎は、富良野の高校を出て上京し結婚。しかし、妻の令子の浮気が原因で富良野へ帰ってくることになります。貧乏だけど温厚な人柄。持ち前の行動力の高さから、村の仲間たちと助け合って生活していきます。
息子の純とは衝突したり、それとは反対に純と恋人の交際を応援したりする場面も。また、幼いころ自分を慕ってくれていた娘の螢に対しては、成長につれて関係性に悩まされるシーンもありました。
不器用ながらも、自分なりに必死に北国で生きる五郎。まさに、飾らない俳優・田中邦衛さんならではの役どころだったと言えるでしょう。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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