【魁!! 男塾】あなたが選ぶ男塾一号生の中で最強は誰? 【アンケート実施中】
1985年から『週刊少年ジャンプ』で連載され、のちにアニメ化やゲーム化もされた、宮下あきらさんの人気漫画『魁!! 男塾』。全国から札付きの不良を集めてスパルタ教育を施す男塾を舞台に、塾生同士の根性や友情、そして死闘が魅力の漫画です。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが選ぶ『魁!! 男塾』一号生の最強キャラは?」というアンケートを実施します。それぞれ異なる戦法を得意とし、強烈な個性の人物ばかりの一号生の中で、あなたが最強だと思う人物をぜひ教えてください! それでは一号生の中から代表的な4人を紹介します。
剣桃太郎
白いハチマキと背中に負った日本刀がトレードマークの一号生筆頭。通称「桃」。あらゆる秘技・秘拳を体得しており、さらに塾生の中では珍しく頭脳明晰で、語学も堪能な人物です。
事あるごとに不敵な笑みを見せてはクールな雰囲気を醸し出していますが、実際は義理人情に厚く、どんなときでも仲間を見捨てたりしません。人間はもちろんのこと、動物にも優しい正義感あふれる人物です。
富樫源次
破れた学生帽がトレードマークで、根性を強みにあらゆる困難に立ち向かう熱血漢。通称「油風呂の富樫」。アニメ版では一号生筆頭を自称していましたが、桃の実力を認めて立場を譲り渡しました。
気合の入ったケンカ殺法が持ち味で、その愚直なまでのファイトスタイルから「男塾のカオ」とも評されています。虎丸龍次とはコンビのような関係です。
虎丸龍次
我流の拳法を用いる、男塾きっての怪力の持ち主。入学早々教官の顔に屁を放った挙げ句、蹴りまでぶちこみ、吊り天井の刑に処されて半年間幽閉されていました。
登場したばかりの頃は桃を一撃で気絶させたりするなど、作中でかなりの実力者扱いでしたが、物語が進むにつれていつのまにか実況解説役に成り下がることに。明るい性格のひょうきん者で、男塾のムードメーカー的存在です。
伊達臣人
元一号生筆頭。教官を殺害した罪で一度は退塾させられたものの、その後男塾に復学。辛辣な言動が多いために一見近寄りがたい人物なのですが、不器用なだけで実は非常に仲間想いな一面も持ち合わせています。
覇極流槍術を極めた槍の達人で、自身もかなりの豪傑である江田島平八塾長に「何をやらせても完璧だった。男塾三百年奴ほどの逸材はおらんだろう」と言わしめるほどの才覚の持ち主です。
その他
80年代のジャンプ読者に強烈なインパクトを残した「魁!! 男塾」。当時の読者なら、本屋で見かけない幻の出版社・民明書房に反応する人も多いでしょう。
またその他の一号生が最強だろうと思う人は、その他への投票と、コメント欄にキャラクター名を書き込んでください。それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。