2000年代「朝ドラ」のヒロイン役で一番好きな俳優は?【2023年版・人気投票実施中】
「NHK朝の連続テレビ小説」(通称・朝ドラ)、近年は毎年2作品が製作されており、多くの人が毎朝物語の行方を見守っています。それぞれの女性俳優たちが演じた個性的なヒロインの姿が、今でも印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「あなたが一番好きな2000年代の朝ドラヒロインは?」というアンケートを行います。まずは、編集部がピックアップした主演俳優3人を紹介していきます。
国仲涼子(ちゅらさん)
2000年代に日本中で、沖縄ブームを巻き起こすきっかけとなった朝ドラ「ちゅらさん」。主演を務めた国仲涼子さんも沖縄出身ということで、ナチュラルな方言を披露していました。
小浜島での家族パートから東京で上京してからの一風館パートまで、コミカルなストーリーが展開。国仲さんのナース服姿や、さわやかな笑顔も評判となった作品です。
石原さとみ(てるてる家族)
作家・作詞家として知られるなかにし礼さんの小説が原作の「てるてる家族」。戦後の大阪を舞台に、岩田家の四姉妹がそれぞれの夢に向かってひたむきに生きる様子が描かれました。
本作で主演を務めたのは、約2000人のオーディションを勝ち抜いた石原さとみさん。当時は高校生だったこともあり、自然な演技でドラマに華を添えているのが印象的です。
多部未華子(つばさ)
埼玉県川越市を舞台に、自身でラジオ局を立ち上げていく主人公・玉木つばさの奮闘劇が描かれた「つばさ」。主演の多部未華子さんは、朝ドラ初の平成生まれヒロインということでフレッシュな演技を見せてくれました。
老舗の和菓子屋の危機を救うために奔走する主人公と、奔放すぎる母との親子関係がストーリーの軸となっていました。家事に仕事に大忙しのつばさに、共感した視聴者も多かったのではないでしょうか。
2000年代「朝ドラ」のヒロイン役で一番好きな女性俳優は?
2000年代の朝ドラ20作品のうち、ここでは3作品の主演俳優について解説しましたが、投票対象には全21人をピックアップしています。
ぜひ、自分のお気に入りの朝ドラ主演俳優に投票をお願いします。また、熱いメッセージもコメントよりお待ちしています!