【SLAM DUNK(スラムダンク)】あなたが好きなバスケ部はどこ?【人気投票実施中】
バスケットボール漫画の金字塔『SLAMDUNK(スラムダンク)』。高校のバスケ部を題材とした漫画で、個性あふれるキャラクターたちが繰り広げる試合に、多くの読者が胸を熱くさせました。そんな『SLAMDUNK』では、主人公の桜木花道が所属する湘北高校だけでなく、他の高校のバックストーリーが描かれているのも魅力のひとつです。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『SLAMDUNK』に登場するチームは?」というアンケートを実施します。あなたのお気に入りのチームに、ぜひ投票してください!
選択肢には漫画、アニメで活躍した15チームを用意しました。もし好きなチームが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでチーム名を教えてください。それでは、投票対象となるチームの一部を紹介していきます!
湘北高校
赤木剛憲が率いる、赤木武則神奈川県立湘北高校バスケットボール部。前年度、前々年度と予選1回戦敗退の無名チームでしたが、桜木花道や流川楓の加入や、宮城リョータや三井寿の復帰もあり、県予選2位でインターハイ予選を通過しました。
物語の主軸となるチームであり、どのキャラクターにも深いバックストーリーが用意されていることから、物語を通して成長していく選手たちの姿に心を打たれた読者も多いはず。
陵南高校
神奈川県立陵南高校は、まさに湘北のライバルともいえるチーム。作中では練習試合、インターハイ予選決勝リーグと2度にわたって激戦を繰り広げました。
2メートルを越えるキャプテン魚住純や、天才と呼ばれる2年のエースプレイヤー仙道彰といった選手が所属。全国大会への出場経験はありませんが、神奈川県内の強豪校として君臨しています。
監督である田岡茂一の人間性も、陵南高校の魅力のひとつ。過去に退部を直訴した魚住とのやりとりや、インターハイ予選決勝リーグ終了後のインタビューなどから、田岡監督の人間性に惹かれたという人も多いのではないでしょうか。
海南大附属高校
「神奈川の絶対王者」と呼ばれる強豪校、海南大附属高校。全国でも有名な強豪校で、作中ではインターハイ連続出場記録を17年連続へと更新しました。
1年の頃から怪物と呼ばれる神奈川No.1プレイヤー牧紳一、1年にしてスタメンに定着した清田信長、努力の天才である神宗一郎といった選手が所属しています。
深いバックストーリーが描かれた選手こそ少ないですが、コート内外問わず絶対王者としての威厳を感じられるような描写が多く見られました。作中ではインターハイ予選決勝リーグで湘北、陵南との試合がそれぞれ描写されています。
以上、選択肢となるチームの一部を紹介しました。
アンケートでは、インターハイで対戦した豊玉高校や山王工業高校、アニメ(劇場版)で試合が描かれた津久武高校や武園学園、試合の描写こそなかったもののモヒカン頭の選手「スティーブ・大滝」が読者に大きなインパクトを与えた堀高校などをピックアップしています。
もし好きなチームが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、コメントでチーム名を教えてください。それでは、下のアンケートよりご投票よろしくお願いします!