【機動戦士ガンダム】あなたが一番好きな「ファーストガンダム」のパイロットは誰?【2023年版・人気投票実施中】
1979年に放送を開始したアニメ「機動戦士ガンダム」。現在まで続くガンダムシリーズの第1作である通称「ファーストガンダム」には、主人公のアムロ・レイやライバルであるシャア・アズナブルなど、魅力的なモビルスーツ(MS)やモビルアーマー(MA)のパイロットが数多く登場します。
そこでねとらぼ調査隊では、今年も「あなたが好きな『機動戦士ガンダム』のパイロットは?」というアンケートを実施します。まずは、さまざまなパイロットの中から3人をピックアップして紹介しましょう。
アムロ・レイ
スペースコロニー「サイド7」に住む主人公。初登場時は15歳の少年でした。ジオン軍の偵察部隊によるサイド7襲撃の際、偶然にも連邦軍が開発した新型MS・ガンダムに乗り込み、操縦したことがきっかけで、以降ガンダムのパイロットとしてジオン軍との戦いに巻き込まれていきます。もともとは機械いじりが趣味の内向的な少年でしたが、さまざまな強敵との戦いを通して、パイロットとしても、人間的にも成長していきました。
シャア・アズナブル
一年戦争初期のルウム戦役における活躍によって、「赤い彗星」の異名で呼ばれることになったジオン公国軍のエースパイロット。サイド7への偵察任務にてガンダムと交戦して以降、幾度もアムロの前に立ちはだかる宿命のライバルとなりました。また、一年戦争終結後もガンダムシリーズの最重要人物の一人として、物語に深く関わっていきます。
ランバ・ラル
G.M.G.(ガンダムミリタリージェネレーション) 機動戦士ガンダム ジオン公国軍07 ランバ・ラル&クラウレ・…
「青い巨星」の異名を持つパイロットにして、生身によるゲリラ戦をも得意とするプロの軍人。地上用MSであるグフを操り、ガンダムを苦しめました。また、白兵戦でホワイトベースに直接乗り込むなど、最期までアムロやホワイトベースのクルーの前に大きな脅威として立ちはだかります。そんなランバ・ラルとの出会いは、アムロが人間的に成長する大きなきっかけにもなりました。
「ファーストガンダム」のパイロットで一番好きなのは?
ここまで、「機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)」に登場したパイロットから3人を紹介しました。選択肢には、アニメ「機動戦士ガンダム」本編に登場するMS・MAや、それに準じる戦闘機などのパイロットとして活躍した主なキャラクター30名を用意しています。
なお、今回のアンケートでは基本的に艦長や司令官、後方支援などを務めているキャラや、「MSV」といった本編以外のキャラなどは含めていません。ただし、作中には多数のキャラクターが登場するので、もしも選択肢以外に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。
ほかにもそれぞれのパイロットの好きなところや、作中の印象的なシーン、セリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんの投票をお待ちしています!