【北海道・東北在住者が選ぶ】「納豆」メーカー人気ランキングTOP12! 第1位は「タカノフーズ」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「一番好きな納豆メーカーはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 大豆本来の味を楽しむことができ、ネバネバとした食感がクセになる発酵食品の納豆。毎朝必ず、ご飯と一緒に食べているという人も多いのではないでしょうか? 今回は、北海道・東北在住者が選んだ、「一番好きな納豆メーカー」のランキングを紹介します。

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【北海道・東北在住者が選ぶ】「納豆」メーカー人気ランキング

画像:写真AC
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第5位:丸美屋

 第5位は、得票率9.8%の「丸美屋」です。1956年に熊本県で創立されたメーカーです。

 丸美屋が販売する「お城納豆」は1960年に発売され、ロングセラーに。シリーズの一つである「ひきわり納豆」は、自社工場でひきわった大豆を使用しており、大豆本来の風味やうまみを生かしています。

 また「ぷちわりフルーティーうめ風味たれ」や、希少品種の九州産・ふくあかねを使用した「赤豆納豆」など、これまでさまざまな商品を開発しています。

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第4位:ヤマダフーズ

 第4位は「ヤマダフーズ」で、得票率は11.8%でした。1954年に秋田県で創立されたメーカーで、おはよう娘の「なっちゃん」というマスコットキャラクターがいます。

 「おはよう納豆」のブランド名で、幅広い世代から親しまれているヤマダフーズ。業務用納豆は国内トップシェアを誇り、コンビニや回転寿司で主に売られる納豆巻に使われる納豆や、学校給食やホテルの朝食で主に出されるカップ納豆などを多く製造しています。

 一般向けには、定番の納豆の他に、納豆汁の素、スティック納豆などのユニークな商品も取り扱っています。

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第3位:太子食品工業

 第3位は、得票率が13.7%の「太子食品工業」です。1940年に青森県で創業した工藤商店を起源とし、すぐに納豆の製造を開始。豆腐と納豆が主力商品で、その他にも油揚げやこんにゃくなどを販売しています。

 1997年に業界ではじめて「遺伝子組み換え大豆不使用」を宣言。自然由来の素材を使い、安全な納豆を作り続けています。

 看板メニューは、豆本来のうまみを感じられる「太子納豆」。また、「東北そだち国産中粒納豆」や「北海道小粒納豆」は、それぞれ宮城県産大豆と北海道産大豆を100%使用しています。地元の食材を味わいたい北海道・東北在住者にとってはうれしいですね。

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第2位:ミツカン

 第2位は、得票率15.7%の「ミツカン」です。1804年に創業した造り酒屋がルーツのメーカーで、酢やみりんなども販売しています。納豆は、「金のつぶ」「くめ納豆」などのブランドでいろいろな商品を展開中です。

 ミツカンで製造される納豆には国産大豆だけでなく、栽培地であるアメリカやカナダから選び抜いた輸入大豆も使用しています。

 商品の一つである「金のつぶ パキッ!とたれ とろっ豆」では、独自の発酵技術でとろけるような食感を実現。パキッとふたを割るだけで、タレをかけられるように作られています。

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第1位:タカノフーズ

 第1位は、得票率23.5%の「タカノフーズ」でした。1932年に茨城県で創業した高野商店を前身とするメーカーで、納豆のパッケージに書かれた「おかめマーク」が特徴的です。

 販売している納豆は豊富にあり、粒の大きさを大粒、小粒、ひきわりなど6段階で分類。味の決め手となるたれにもこだわり、定番の「おかめ特製たれ」をベースに、「地域限定たれ」や「乳酸菌入りたれ」など、さまざまな種類を選べるようになっています。

 タカノフーズの公式サイトでは、納豆を使ったレシピを公開しています。納豆をアレンジして、いろいろな料理を楽しめそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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