「コードギアス 反逆のルルーシュ」で一番好きなキャラは?【2023年版・人気投票実施中】
2006年のアニメ第1期から15年以上が経過した現在でも、多くの熱狂的なファンを抱える「コードギアス」シリーズ。ピカレスクロマンを体現した壮大なストーリーと、CLAMPによる美麗なキャラクターデザイン(原案)、声優陣の魅力的な演技など語りどころの多い作品です。
今回は、そんな「『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズで一番好きなキャラは?」というテーマでアンケートを実施します。ここでは数多くの登場人物の中から、ストーリーの中心となる3名を解説します。
ルルーシュ・ランペルージ
頭脳明晰で美しい容姿を持つルルーシュは、大国・神聖ブリタニア帝国の第11皇子として生まれました。しかし不幸な事件をきっかけに、妹のナナリーと一緒に日本へ人質として送られて育ちます。以来、身分を隠して姓を「ランペルージ」と名乗っています。
彼は自分や妹をぞんざいに扱った祖国を恨んでおり、復讐の機会をうかがっていました。そして、ある時「ギアス」という相手を意のままに操れる能力を得たことによって、覆面の義賊「ゼロ」を名乗り、日本を侵略するブリタニア軍と敵対する存在となっていきます。
枢木スザク
日本で育ったルルーシュと親友となった青年であり、日本国最後の首相の嫡男でもあります。ブリタニア帝国に侵略された日本では「名誉ブリタニア人」として、そして帝国の軍人として、ブリタニアの内部から変えていこうと奮闘します。
しかし、帝国からは人種差別を受けたり、日本人には裏切り者と呼ばれたり、さらにルルーシュとは知らず知らずのうちに敵対する立場になってしまったりと、不遇に陥ってしまいます。その生真面目さや不器用さに、日本人らしさを感じるキャラです。
C.C.(シーツー)
本名・年齢など一切不明で、ブリタニア帝国に囚われていた不老不死の少女です。彼女は、他人に「ギアス」の能力を発動させる力があり、自身は「誰からも愛されるギアス」を持っています。
その身をルルーシュに解放してもらったことをきっかけに、以後ルルーシュと行動を共にして、ギアスを与え、支えていきます。辛辣な物言いをすることもありますが、ルルーシュには厚い信頼を置いており、助言をすることも少なくありません。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」で一番好きなキャラは?
ここまで「コードギアス」に登場する代表的な3人のキャラクターを紹介しました。このほかにも、深謀遠慮がうずまくコードギアスの世界には魅力的なキャラが数多く登場します。あなたの一番のお気に入りキャラについて教えてください!