【1万4618票集まる】「2010年代のNHK紅白歌合戦」白組司会者ランキング! 第1位は「大泉洋」!【2021年最新結果】

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 年末の風物詩として定着している「NHK紅白歌合戦」。毎年さまざまな趣向を凝らした演出が話題を呼びますが、同様に注目が集まるのが紅白それぞれの司会者です。

 ねとらぼ調査隊では、2021年1月25日から2021年2月7日の間、「2010〜20年の白組司会者でよかったのは誰?」というアンケートを実施しました。今回は対象となる6組の人気ランキングを発表します!

 今回のアンケートでは、1万4618票が集まりました。みなさん、投票へのご協力ありがとうございました!

画像は「NHK紅白歌合戦ヒストリー」から引用
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第6位:井ノ原快彦

 井ノ原快彦さんは、2015年の司会者で第6位にランクイン(511票)。NHKの朝の番組「あさイチ!」のキャスターを長年務めていたとあって、真摯な対応で現場を回す司会力に「ソツがない」と安心して見ていられる視聴者の方が多かったようです。

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第5位:相葉雅紀

 2016年の白組司会を務めた相葉雅紀さんが第5位(1717票)。この年は採点方法の変更や大胆な演出が取り入れられた年であり、視聴者の方も戸惑いが見られました。それでも相葉さんには「無理難題をこなしていた」「有村架純さんのフォローもよかった」といった声が集まっています。また、相葉さんの温かい人柄が伝わった」と和やかな気持ちになった人も。

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第4位:嵐

 第4位となったのは、2010年~2014年まで5年連続で白組司会に選ばれた嵐(1818票)。回を重ねるごとに、メンバーそれぞれに司会としての役割をこなす力が向上し、お互いにフォローし合いながら進行する様子にチームワークのよさが表れていました。また、嵐ファンも歓喜の演出がたくさん盛り込まれていて「最高」という声も多くみられます。

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第3位:櫻井翔

 2018年と2019年に白組司会を担当した櫻井翔さんが第3位(1845票)。「news zero」のキャスターを務めあげているほか、歌番組のMCをこなすなど、その場を取りまとめる力には定評があります。また、現場全体の状況をしっかりと見据えた対応には「全方位に気遣いをしている」「歌手の皆さんをさりげなくフォローしている」と出演者に寄り添う姿勢に安心感があるとの声が。一方、「ノリノリで楽しんでいる」「場が明るくなる」と、ご本人が持つ雰囲気にも好感を持った人が多く見られました。

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第2位:二宮和也

 第2位(2533票)の二宮和也さんは、2017年に白組司会を務めました。あくまで司会進行の位置を守り、目立ち過ぎず表に裏にと現場を回す役割を果たしていました。さまざまなトラブルにも、冷静かつユーモアたっぷりのアドリブ力で乗り越える場面に感銘を受けた人が多数。特に安室奈美恵さんの出番でスタンバイに時間がかかったときに、周囲がほっこりするアドリブで場を和ませた対応力に賞賛が集まっています。「天晴」「感心した」と文句なしにべた褒めするコメントも。

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第1位:大泉洋

 堂々の第1位に輝いたのは、2020年の白組司会・大泉洋さん(6194票)。何と第2位から3600票近い大差をつけての首位です!

 コロナ禍で無観客での放送となりましたが、大泉さんならではのユーモアとテンションの高さで、会場は大盛り上がり。曲を聞きながら号泣したりモノマネを挟んだり、「ブラボー!」と掛け声をかけたりと自由度の高い司会っぷりでした。視聴者と同じ目線で自ら楽しんでいた大泉さんには、「私たちの思いも届けてくれた」と共感する声がたくさん集まっています。

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コメント欄で多かったのは……

 コメント欄でも、やはり第1位の大泉洋さんに関する声が多く寄せられました。特殊な環境の中での明るい対応に好感を持たれた方が急増したようです。また、二宮和也さんの機転を賞賛する人も多く見られました。

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