総菜の定番として親しまれている「カツレツ」は、明治時代に伝わった「コートレット」を日本風にアレンジしたもの。お店ではもちろん家庭料理としても親しまれているメニューで、スーパーなどでお惣菜として売っていることもあって、よく食べているという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、総務省統計局による「家計調査」をもとに、「カツ好きな都市ランキング」を紹介します。このランキングは、都道府県庁所在地および政令指定都市に住む2人以上の世帯を対象に、2020年~2022年のカツレツへの年間平均支出金額が大きい順に並べて作られたものです。また、この調査における「カツレツ」は、とんかつやビーフカツ、ささみフライなど肉を使ったものに限っており、冷凍品は対象外となっています。なお、記事内の順位は出典元に準じています。
(出典元: 総務省統計局「品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング (2020年(令和2年)~2022年(令和4年)平均)」)
「カツ」が好きな都市ランキング!
第2位:富山市(3360円)
第2位は「富山県富山市」。支出金額は3360円です。富山市はカツレツ以外にも、天ぷら・フライ、コロッケの支出金額でも2位にランクイン。揚げ物をよく購入する地域であることがうかがえます。2020年の国勢調査結果によると、富山県の共働き率は全国4位となっており、毎日の家族の食事に総菜を活用している人が多いのかもしれませんね。
第1位:福井市(3924円)
第1位は「福井県福井市」でした。支出金額は3924円で、全国平均(2088円)の2倍近い金額となっています。
福井市は、カツレツのほか、天ぷら・フライやコロッケの品目でも全国1位に輝いているエリア。福井県は、2020年の国勢調査に基づいた「就業状態基本集計」において、1995年調査から連続で共働き率全国1位となるなど共働き世帯が多いことから、手間のかからない総菜が活用されていることが予想されます。
また、福井県ではソウルフードとして「ソースカツ丼」が愛されているのも見逃せないポイント。それだけカツレツが食卓になじんでいるのかもしれませんね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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