「BUCK-TICK」の好きなシングルランキングTOP30! 第1位は「悪の華」!【2023年最新投票結果】

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 2023年3月26日から4月2日までの間、ねとらぼ調査隊では「BUCK-TICKのシングルで好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 1987年のメジャーデビュー以降、一度もメンバーチェンジを行わず、現在も活躍を続けているBUCK-TICK。2023年4月には、35周年を記念する23枚目のオリジナルアルバムをリリースします。そんな彼らのシングルの中では、どんな曲が支持を集めたのでしょうか。

 今回のアンケートでは計2505票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年3月26日 ~ 4月2日
有効回答数 2505票
質問BUCK-TICKのシングルで好きなのは?
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第2位:JUPITER

 第2位は「JUPITER」でした。得票数222票、得票率8.9%という支持を獲得しています。

 1991年10月にリリースされた6枚目シングル「JUPITER」。作詞は櫻井敦司さん、作曲は星野英彦さんが担当された楽曲で、BUCK-TICKメンバー自らのセルフ・プロデュース作品でした。本作は6枚目オリジナル・アルバム「狂った太陽」からリカットされたもので、オリコンのシングル週間売上では最高8位にランクインしています。

 「JUST ONE MORE KISS」「悪の華」「スピード」「M・A・D」といった作品とはひと味違ったメロディアスな楽曲で、ファンのみならず当時BUCK-TICKの音楽を聴いていた人にとって印象に残っているのではないでしょうか。有名なエピソードを知ってから聞くと、より一層心にグッと来る名曲です。

 投票理由には「詩が櫻井さんの母が亡くなった時の心境が独特な世界観で表現していて印象深いです」といった当時のエピソードを絡めた声がありました。

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第1位:悪の華

 第1位は「悪の華」でした。得票数234票、投票率9.3%という支持を集めてランキングを制しています。

 1990年1月にリリースされた3枚目シングル「悪の華」。同名の4枚目オリジナル・アルバム「悪の華」からの先行シングルとなった作品です。作詞は桜井さん、作曲は今井寿さんが担当した楽曲で、JUPITERと同じくBUCK-TICKメンバーによるセルフ・プロデュース作品でした。

 予期せぬタイミングで半年間の活動休止に見舞われた後、活動再開第1弾作品として発表された悪の華。オリコンのシングル売上1位を獲得した曲であり、BUCK-TICKの名前を広めた代表曲といえるでしょう。鼓動のようなイントロから始まり、櫻井さんのシャウトやギターの旋律により高揚感が高まっていき、刻みつけるようなリズムに惹きつけられる楽曲です。

 投票理由には「初めて買ったシングルで、とても衝撃を受け好きになりました」といった声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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