中国・四国地方で、ご当地グルメがおいしいと思うのはどこ?【人気投票実施中】

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 5つの県が集まった中国地方と、文字通り4つの県が集まった四国地方の総称、「中国・四国地方」。それぞれ独自の食文化が発展しており、各県の「ご当地グルメ」を求めて、多くの観光客が訪れています。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「中国・四国地方で、ご当地グルメがおいしいと思うのはどこ?」というテーマで人気投票を実施します。ここでは、代表的なエリアをピックアップしました。お気に入りの県があれば、ぜひ投票をよろしくお願いします。

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広島県

画像:写真AC

 広島県のご当地グルメとして有名なのは、やはりお好み焼き(広島焼き)でしょう。お好み焼きといえば大阪がよく知られていますが、大阪風とは異なる見た目・作り方になっています。すべての具材を混ぜてから焼く大阪風に対して、広島風はまず生地を焼き、その上に具材をのせて蒸し焼きにするスタイルです。

 さらに瀬戸内地域では、カキを使った料理も有名。広島で養殖されているものは「マガキ」と呼ばれており、冬に旬を迎えます。プリプリの身やコクのある味わいなど、「海のミルク」の名前にふさわしいご当地グルメです。

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徳島県

画像:写真AC

 徳島県は、いわゆる「B級グルメ」の分野でも人気があります。有名なのが、「徳島系」「鳴門系」「小松島系」の3つに分かれる徳島ラーメン。同じ県内でも、エリアによって異なる味わいを楽しめます。特に徳島系は、甘辛く味付けされた豚バラ肉や濃いめのスープが食べごたえ抜群です。

 徳島ラーメンのスープや具材をアレンジして作られた徳島丼も、代表的な徳島グルメとして知られています。他にも、阿波牛や阿波尾鶏などの具材をふんだんに使った「とくしまバーガー」など、地産地消をテーマにしたグルメが豊富です。

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香川県

画像:写真AC

 香川県のご当地グルメといえば、やはりうどんが外せないでしょう。国内に多くあるうどんの中でも、同県のものは「讃岐うどん」として知られており、コシやのどごしの良さが魅力的です。

 うどんのイメージが強い香川県ではありますが、骨付鳥やかっしゃ焼きなど、B級グルメの分野でも有名。鶏肉だけでなく、オリーブの搾り果実を与えたプレミアム黒毛和牛「オリーブ牛」も名産です。

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中国・四国地方で、ご当地グルメがおいしいと思うのはどこ?

 今回は、中国・四国地方の中でも代表的なエリアをピックアップしましたが、他にもご当地グルメが魅力的な県は多くあります。お気に入りの場所があれば、ぜひ投票してください。皆様からの投票とコメントをお待ちしています!

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