【24卒就活生が選んだ】就職注目企業ランキングTOP21！　理系部門1位は「エヌ・ティ・ティ・データ」【2023年最新調査結果】

　転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」を運営するオープンワークは、「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【男女文理編】」を発表しました。今回の調査レポートは、16万人以上の登録がある2024年卒業予定の学生ユーザーが、OpenWork上でどのような企業に注目し検索をかけたか、企業研究を始めているのかをまとめたものです。

　本記事では、その中から「24卒学生【理系学生】就職注目企業ランキング」を紹介します。どの企業が注目を集めているのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：センター

1978年生まれ。40代で外資系IT企業を早期退職し、何故かライターに転身。阪神タイガースと初代ガンダムをこよなく愛するオッサンです。趣味はプロ野球観戦、ゲーム、一人カラオケ。好きな競走馬はタップダンスシチー。日記と脳トレが日課。

調査概要

（出典：「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【男女文理編】」＜オープンワーク＞）

第2位：アクセンチュア

　第2位は「アクセンチュア」でした。

　アイルランドのダブリンを本社所在地とし、49カ国に拠点を持つ世界最大級の経営コンサルティング企業です。120カ国以上に約9000のクライアントを持ち、各国の大企業や政府系機関に対し、コンサルティングやアウトソーシングサービスを提供しています。

　アクセンチュアでは個人の成長を重視し、公平な評価制度としてパフォーマンス管理プロセスを導入。昨年と比べて自分自身がどれだけ成長できたかを評価され、他の社員との比較や年功序列はありません。ジェンダーダイバーシティにも力を入れ、女性を支援する各種制度があるほか、福利厚生・制度・手当も充実。そのほか2万4000コース以上のオンラインでのトレーニングプログラムも用意されており、成長できる環境が整っています。

第1位：エヌ・ティ・ティ・データ

　第1位は「エヌ・ティ・ティ・データ」でした。

　データ通信やシステム構築事業などを行っているシステムインテグレーター。官公庁や自治体、医療、金融機関など、さまざまな業種の企業へ向けた情報システムの構築を行っています。

　日本のシステムインテグレーターの先駆けとして現在もIT社会を支え、情報サービス事業では業界トップレベルの企業。多岐にわたるビジネスに関わっています。あらゆる業界がビジネスの対象となるため、可能性や選択肢が広がって成長につながると考える学生も多いのではないでしょうか。

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