【関西在住者が選ぶ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP13! 第1位は「千代の富士 貢」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「一番かっこいいと思う平成以降の横綱」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの関西在住者に「一番かっこいい」と支持されたのは、どの平成以降の横綱だったのでしょうか。それでは早速ランキングを上位から見ていきましょう。

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【関西在住者が選ぶ】一番かっこいいと思う「平成以降の横綱」ランキングTOP13!

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第2位:貴乃花 光司

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 第2位は貴乃花光司関でした。貴乃花光司関は東京都中野区出身。二子山部屋に所属していた元大相撲力士で、第65代横綱です。角界のプリンスと呼ばれた貴ノ花利彰関(初代貴ノ花)を父に持ち、兄の若花田関(のちの若乃花)と共に入門した当時は大きな注目を集めました。

 そんな貴乃花光司関は、わんぱく相撲全国大会での優勝を経て、15歳で藤島部屋に入門。1990年に入幕を果たし、1992年には幕内初優勝を飾ります。兄の若花田関と共に活躍し「若貴フィーバー」と呼ばれる相撲ブームをも巻き起こしました。2001年の5月場所で大怪我を負いましたが、優勝決定戦では相撲史に語り継がれる大一番を取り、当時の首相である小泉純一郎さんから「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!おめでとう!」と称賛を受けたことも大きな話題となりました。大怪我を負いながらも優勝するのはかっこいいですよね。

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第1位:千代の富士 貢関

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 第1位は千代の富士貢関でした。千代の富士貢関は北海道の漁師の家に生まれ、1970年代から1990年代初めにかけて活躍した大相撲力士です。子供の頃から家業の漁業を手伝い、自然に足腰が鍛えられたのか運動神経抜群で、当初は陸上競技で頭角を現していました。

 そんな千代の富士貢関は、1970年に初土俵を踏み、肩の脱臼を繰り返しながらも出世を重ねていきました。1981年の1月場所では快進撃を続け、14連勝の記録を打ち立て初優勝を飾りました。この時の大相撲中継の最高視聴率は65.3%にまで達しており、大相撲中継においてその記録はいまだに破られていません。「ウルフフィーバー」と呼ばれる大ブームを巻き起こしたことを覚えている人も多いかと思います。当時の千代の富士関はアイドル的な人気で、本当にかっこよかったですよね!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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